ディスプレイポートを搭載しているので
オンボードで4Kを表示可能なデバイスだ。
HDMIでもいけるが、少し前の液晶になるとDPが必須だったりもする。
まぁ4Kを求めている時点でそれなりの性能を求めるはずなので
グラフィックカードを搭載しているユーザーが大半だったりする。
ただし、このマザーボードの魅力は耐久性の高さや
miniPCI-Eを搭載していたり、それなりに拡張性が高いこと。
流石にB85チップセットのゆえ、RAIDや倍率フリーのZ87やZ97等にある高耐久性の
電源周りを謳っている製品ではないが
必要最低限以上の機能は果たしているし、SATAも4ポート搭載し
HDMIやDVIのデジタル3出力を搭載しているのはなにげに数が少なかったりする。
大体はDVI、HDMI、D-subが基本なので、その中でD-SubがDPになっているのは中々にレアだ。
ゲーム用途として使うのも不可ではないし、サブPCとして使うのも悪くない
RAIDは組めないが、ビジネス用途で普及しているB85チップセットということもあるので
広い用途で使えるマザーボードといえるだろう。
Haswell Refreshまではサポートしているので
周波数の高いi7とグラフィックカードを駆使すればハイエンドPCとして位置することも可能
Mini-ITXでは拡張性に難があるため、ZやHシリーズと大差無かったりするので
B85I
は充分おすすめできるマザーボードだろう
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購入金額
10,265円
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購入日
2015年02月頃
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購入場所
日本橋
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