私はPCのヒカリモノが大好きです。キーボードも光るものが欲しいなとずっと思っていました。
そこでやっと出会ったのが、COUGAR 200K ゲーミングキーボード CGR-WXNMB-200 です。
私にとって初のゲーミングキーボードになります。
COUGAR はじめてのメーカーになります。
COUGARはドイツのメーカーで、PCパーツ(電源ユニット、ファン、PCケースなど)を作っているメーカーのようです。2014年ころからゲーミングデバイスにも進出しています。
シリーズ機種は700K、500K、200Kになります。ゲーミングキーボードというと高いイメージですが、COUGAR 200KはAmazonで4000円以下で買えちゃうコスパ良好なキーボードになっています。
本体キーボードと取り扱い説明書、説明書はほとんど英語だけです。
・シザースイッチ(パンタグラフ)キー搭載
・日本語109キー配列キーボード
・7色バックライト切り替え
・オーロラバックライトモード
・アンチゴースト機能(19キー対応)
・リピートレートの向上
・左利き用にWASDと矢印キーの置換が可能
・便利なゲーミングモード+ショートカットキー
・ノンスリップラバースタンド
・スチール板を内蔵した頑丈なボディ
マイルストーンさんHPより。
■シザースイッチ(パンタグラフ)キー搭載
シザースイッチ(パンタグラフ)キーになっています。私はパンタグラフタイプが好みなのでここ大事です。あまり深いストロークは苦手なので私にはちょうどよかったかも。ゲーミングキーボードではこのタイプはめずらしいかなと思います。日本語109キー配列キーボードになっています。
打った感じを動画にしてみました。以前使っていたキーボードよりは押した感じがあります。タイピング音は以前のものより大きいかな。でも気になるほどではありません。
■外観チェック
寸法は、165(L) x 450(W) x 23(H) mm
ケーブルの長さ 1.6m
重量 870g
スチール板を内蔵した頑丈なボディ。キーの印字以外オールブラック。私のパソコン設置環境ではケーブルがちょっと短かったです。普通は1.6mあれば足りてしまいますね。
キーボード中央にCOUGARのロゴ。
素材は外はプラスチックだと思いますが、ヘアライン加工されているので高級感があります。
裏面はノンスリップラバースタンドになっています。
ゴムがついているのでゲームをしていてキーボードが動きにくくなっています。
ロアスのローテーブルパソコンデスクに置いた感じです。デスク幅は75センチ。キーボード幅は45センチなので今まで使用していたキーボードよりは手狭になりました。
■7色バックライト
なんといっても最初に欲しいと思ったのはこのバックライトイルミネーション!よく光ります。色は7種類。オレンジ、ブルー、グリーン、パープル、スカイブルー、ライム、ホワイトです。
もちろんお気に入りの色で使うことができます。消灯モードもあるので光がうるさく感じたら消すこともできるので安心。消灯をいれて明るさを4段階で調節できます。
残念なのは好みの色設定が保存できないことです。
PC起動時はオレンジでそこからまた選択することになります。
オーロラバックライトモード(自動で7色が切り替わるモード)で撮ってみました。
■アンチゴースト機能
ゲームで使用頻度の多いWASD付近の19のアンチゴースト機能で同時押しに対応しています。
■リピートレートの向上 左利き用にWASDと矢印キーの置換
ゲーミングモード+ショートカットキー
リピートレートでコマンドをより速く実行することができます。
FNキーとQキーの同時押しで切り替え。
左利きの人が使いやすいようにWASDキーとカーソルキーを入れ替えできます。
FNキーとWキーを同時押しで切り替え。
ゲーム中にWindowsキーの誤爆を防ぐロック機能とFNキーと同時押しでショートカットキーが使用できます。音量、メール、電卓などを呼び出すことができます。電卓が呼び出せるようになったのはとっても便利です。
ゲーミングキーボードでパンタグラフタイプはめずらしいので、パンタグラフタイプがはずせないならおすすめのキーボードです。また光るキーボードが使ってみたい人にもおすすめです。
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購入金額
0円
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購入日
2015年11月12日
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購入場所
Amazon
いぐなっちさん
2015/11/15
KAOさん
2015/11/15
まだ普段使いしかしてません(笑)
ゲーミングキーボードでも使ってみなくてはw
Schrödingers Katzeさん
2015/11/17
あと、バックライトモードも綺麗で素敵。
キータッチは多分原体験の影響があるんでしょうねぇ。
基本的にはストロークが深いものが好まれる傾向にあるのですが、ノートPCから入った人はパンタグラフが違和感が無いのかもしれませんし、音が静かなのもいいところですね。
でも…余計(というか、製品的にはメインかw)な機能とそれに伴う表記でキートップがごちゃついてるキーがあるのと、特殊なキーバインドで機能が追加されてるのもあんまり。
日本語配列で、日本語キーボードなのに、マニュアルはそうじゃないのは何故でしょうねぇ。需要が無いのなら日本語配列とか、日本語キーボード自体が数出そうもないのだけど。
Fnで起動できるショートカットは多分マルチメディアキーのキーコードでしょうね。
だから、ドライバが無くても、ちゃんと動きそうな気がします。
Fnキーを併用することで、キーを増やさずに、マルチメディアキーボードっていう実装もありそうでないですねぇ。ACPIキーとか、そういう実装だと誤爆も減るし、見た目のキーも減るしでよさそうな気がするのですが。あの辺りのキーはあると便利なのですが、誤爆したときの被害が甚大で…。Windowsキーも嫌われがちだけどショートカット覚えると便利なんだけどなぁ……。
KAOさん
2015/11/17
そうですね~キータッチはほんと好みになりますね。私は浅いほうが好みだからパンタグラフがあってるのだと思います。
今まで日本語表示キーボードを使ってなかったので前よりはだいぶキーボードの文字はにぎやかになりました。(;^ω^)