ロジクールのMX Master MX2000です。
MX Revolutionの新の後継として、4月2日に発売されました。
新の後継という意味は、Revolutionに搭載されていた、シフトホイールの復活です。
MX Revolutionの後に発売されたM905には、シフトホイールは搭載されていませんでした。
今までのロジクールのマウスは、ブラックにシルバーのカラーリングの物が多かったですが、今回の製品は、ブラックにブロンズという色合わせ。高級感がありますね。
ホイールですが、左右のスクロールには対応してません。でも何故か少し動いたりします(^^ゞ
左右のスクロールは、サムホイールを使います。
このサムホイール、充電インジケータ、進むボタン、戻るボタンが従来モデルから位置が変わりました。とかく進むボタンが、従来モデルから操作がしやすくなりました。従来モデルは、この製品でいうと、サムホイールの上のあたりにあり、進むボタンを押すには、親指を少し奥に動かす必要がありました。今回の製品は、よく使う戻るボタンを大きくし、上下に配置することで、どちらのボタンも操作しやすくなりました。
充電用のMicroUSBは頭のところにあります。
付属のレシーバーを使う場合は、ペアリングの設定は必要ありません。今回の製品は、Bluetoothにも対応しており、お手持ちのBluetoothドングルとペアリングして使うことができます。その場合、3台を切り替えて使うこともできます。
付属品になります。取説、レシーバー、充電用ケーブルとなっています。ケーブルは、ロジクールのロゴが入った専用品です。
MX Revolution、MX Master MX2000、M905を並べてみました。
MX Revolutionと比べると、土手のところが高くなっています。ただ、M905もMX Revolutionより高かったので、M905を使われてた方なら、違和感なく使えると思います。
ユーティリティソフトは、従来品ではSetPointでしたが、MX Master MX2000では、Logicool Optionsというものに変わりました。
名前は変わったものの、SetPointと操作系は共通で、使いやすいものになってます。
SetPoint同様、ポインタの速度などもカスタマイズできます。また、シフトホイールの感度も変更できるようになってます。
今回のMX Master MX2000の気になるところは、やはりシフトホイールだと思います。
内部の機構は変わってるようですが、半日使ってみての感想は、MX Revolutionのシフトホイールと変わりなく思いました。タッチとしたら、MX Revolutionと比べて、軽くなった印象はあります。
ということで、タイトルを『真のRevolutionの後継』とさせていただきました。
私の第一印象は、このシフトホイールより、マウスの滑りの良さです。大判のソールを貼っていて、とてもなめらかな滑りをします。
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購入金額
13,910円
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購入日
2015年04月02日
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購入場所
ビックカメラ岡山駅前店
harmankardonさん
2015/04/03
充電しながらも使えますか?
ナンチャンさん
2015/04/03
M905と同様に、充電しながら使用できます。
充電も急速充電対応らしく、5分の充電で、1日は使えるそうです。
daiyanさん
2015/04/03
F5に割り当てると便利なんですよ。
ジェスチャーボタンで代用出来るかしら…
流石にG700みたいなワイヤード動作は出来ないですよね?
ナンチャンさん
2015/04/03
設定を見ましたが、F5に割り当てることはできないようです。
>流石にG700みたいなワイヤード動作は出来ないですよね?
どんな動作のことかわかりません(^^ゞ
sakさん
2015/04/04
有線マウスとして使うの意味かと。仕様見る限り無理かなと思いますが…
ナンチャンさん
2015/04/04
sakさん
それは無理ですね(^_^;