もうSATA3.0 6Gbpsではこれ以上、体感速度は変わらないとおもう。ランダムアクセス性能がかわらないのでM2やPCI-E接続のSSDも不要な気がする。
データディスクを別途用意するなら最高
今までのSSDはどこの会社のでも128GB以下の容量の製品だけ4Kランダムライトが極端に低く、それを嫌って256GBを選択するべきでした。しかし、この製品は4K ランダムライトが速く、OSのみ入れるようとしては抜群のC/Pです。
初期出荷のファームウェア不具合さえなければ完璧
ベンチ結果
付属のアプリでPlexTurboというメインメモリをキャッシュにすると少し昔に流行ったRAMディスクのような性能になる。
インテル・ラピッド・ストレージ・テクノロジー(IRST)でHDDのキャッシュとして利用するとPlexTurboは利用できなくなるがブラウジングがストレスフリーになる。この状態のHDDにTVを録画して使っている。
■テスト環境
CPU:Core i7-3770K
M/B:ASRock Z77Extreme6 /TB4
mem:4*SANMAX DDR-1600 8GB
HDD:ST3000DM001-1CH166
OS:Windows7 Ultimate 64bit
容量単価で256GBの方が安いがOSだけ入れるなら最高。
PlexTurboという付属ソフトはシステムメモリをキャッシュに用いて体感がかなり速くなるソフトもある。画像編集やブラウザなどのアプリはキャッシュを速いRAMディスクなどに個別に設定していたがその必要がなくなるのでとても便利。
メーカーは想定していない使い方だろうがIntel Smart Response TechnologyとあわせてSSDをHDDのキャッシュにすると8番組同時録画でもエラーがでなくなり、同時に動画エンコードをしてもハングアップしなくなったので録画PCとは別にあったエンコード専用PCを処分出来た。AV用HDDやSSHDを買わずにすんだのも良かった。
このまま持って歩きたい
開封の儀とかやりたくなるようなパッケージにヘアライン加工の美しい筐体。
-
購入金額
9,800円
-
購入日
2014年10月頃
-
購入場所
九十九電機
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。