PC上に持ってるMP3などの音楽ファイルをMDへ録音する場合、
さて、どの様に接続するのか?
マザーボードのスピーカー出力ジャックからケーブルをつないで・・・
いや、カセットテープじゃあるまいしデジタル録音なので
そう簡単にはいかない訳で。
そんな時、このインタフェースユニットを使えば簡単に録音出来ます。
PC側はUSB接続で、MDデッキ側は光デジタル入力で接続します。
要はコンバーターなんでしょうナ。
PCにUSB接続すれば自動で電源ONになりますので、
MDデッキ側で録音状態にしておき、後はPCで音楽ファイルを
再生すれば録音されます。
■本体の機能
本体中央に電源LED、上からUSBコネクタ、下には光デジタル出力/ヘッドフォン出力、
光デジタル入力が付いてます。
電源ONになると本体のLEDが緑色に光ります。光デジタルケーブルからは、
赤い光が漏れてますナ。
*)USBケーブルは付属してますが、光デジタルケーブルは別売りです。
FUN無しなのでほぼ無音
本体にFUNなどは付いていないので、ほぼ無音です。震動もありません。
長時間使っていても気にした事は無い
ほとんど気にするレベルではない。季節にもよるが、長時間使っていても
せいぜい「暖かいか?」ぐらいの温度。
電源ケーブルを必要としないのは秀才
1.良かったところ
・PCとの接続はバスパワード動作のため、電源ケーブルを必要としない。
・MEDIACRUISE、MP3 BeatJamなどのアプリが同梱されており、
音楽CDからMP3への変換など簡単に出来る。
・本体重量が200gと持った感じがちょっと重いが、ケーブルなどで浮いたりしないので
実はベスト体重。
2.悪かったところ
・USBケーブルは付属しているのに、光デジタルケーブルは付いてない為、
別途購入しなければならない。なのでマンドクサイ。
・光デジタル出力/ヘッドフォン出力端子が付いているのだが、
録音しながらその内容をモニタリングしたい場合、入力と出力が
同時に使用できない為、MDデッキ側にヘッドフォンを付けなければならない。
この仕様が分かってないと録音出来ずにハマる。
仕様
インターフェース:USB×1、S/P DIF入力(光丸型)×1、S/P DIF/ヘッドホン出力(光丸型)×1
サンプリング周波数:
入力:48kHz、44.1kHz、32kHz
出力:44.1kHz
本体サイズ(W×D×H):75×94×22.5mm
重量:200g
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購入金額
16,800円
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購入日
2002年頃
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購入場所
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