富士通製のUSB接続バーコードリーダー。
要はレジとかにあるアレです。
と言っても小難しく考える必要はなく、コレ自体はUSB接続のキーボードとして認識されます。
そう、つまりできるのもただの文字(数字)入力ダケ。
実際デバイスマネージャからもHIDキーボードデバイスとしか見えず、
Microsoft標準ドライバで駆動されます。
さて、こんな面白グッズを買い求めた理由ですが、
ZIGSOWの持ち物登録時の検索用です。
はい、こんな理由のために買いました(爆。
面白いからやった、反省はしていない(マテ。
いえ、持ち物登録の時に検索しますよね。
あの時に商品名が微妙に違うと微妙にちゃんと出てこなかったりしません?
でもそこはZIGSOWさん、バーコード上の数字をたしたし打ち込めば
類似品が出てくるでもなく間違うことなく検索してくれるわけですよ。
ただ普段からテンキーを多用する生活をしていないので、
- どうにも遅い
- どうにもミスる
- 耐えられなくてキレる
というのがあるあるな訳ですね。
そこで考えに考え抜いて4秒で出した結論がコチラ。
バーコードリーダーを買えばいいじゃない(ワォ。
バーコードリーダーならタイプミスもないし、
読み取りも一瞬。万事解決!←アホの子
てなわけで、TwitterのTLで流れてくるパソコンハウス東映さんでゲチュしてきました。
包装はビニール袋にパックされ、100均のS字フックに吊されておりました。
取説はもちろん、ドライバなんてものも付属してません。
そう、だってただのUSBキーボードなんだから。
あ、今更なんですが、正式名称ってバーコード“タッチ”リーダーなんですね。
おもちゃとしてもハードとしてもすこぶる安い
新品正規価格での購入はハードルが高すぎます(希望小売価格¥38,800)が
ヤフオク含めた中古では非常に安く出ています。
日常生活では用途が限定的すぎるところがありますが、
特定用途としてはしっかり使えますし、安いと言い切って良いと思います。
ピッとしてパッ
擬音だらけの怪しい標語のようですが、
実際認識にあたって角度や光源を気にする必要もなく、
わりとテキトーに当てても認識してくれます。
設定などについても、
そもそも標準ドライバで駆動するので、USBを挿すだけですし、
使い方もたった1つしかないボタンを押して、赤い光の帯をバーコードに近づけるだけ。
というお手軽っぷりです。
はい、まぁ擬音たっぷりで伝わらないのは重々承知なので、
ちょっとだけ動画を撮ってみました。
ええ、もう本当に苦手なところですね。
てなわけで、ごく短時間のオペレーションですが、こんな風に使っていきたいと思います、
とゆイメージ映像です。
みなさん、イメージですからね、イメージ(笑。
なんかちょっとカッコイイ気分
なんかこう普段使わないガジェットを使って、
キーボードとマウス以外のデバイスで文字列が入力されているのを見ると、
なんかちょっとカッコイイ気分になります。
…気分ですよ、気分!
実際はテンキーの入力に慣れればいいだけの話なんですが、
なんかこう手番短縮してやったぜ感がちょっと楽しくなります。
そこにこの金額の価値を見いだせるかどうかは人それぞれですが、
私はちょっと楽しくなれたので大満足です。
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購入金額
1,780円
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購入日
2015年03月09日
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購入場所
パソコンハウス東映
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