前からタブレットが欲しかったんですけどね、
為替が\120台から\125円台に上がったのを期に今後モデルチェンジでは国内では値上げになりそうな気がしてタブレットを初購入しました。
黒田発言で少し円高方向ですが、
選択基準
今回のタブレット選びで以下の条件で選びました。
・予算、\25,000(最大\30,000)
・ディスプレイ、フルHD以上
・メモリー2GB
・バッテリーは10時間ぐらいもってほしい
・Wi-Fi/SIMフリーにはこだわらない。
・技適マークをちゃんと取得していること
このマークが無い製品で電波(Wi-FiでもbluetoothでもLTE等でも)を出すと1年以下の懲役又は100万円以下の罰金の対象なる可能性があります。(実際に被害を出すともっと重い罰則ですね)
中華タブレットも当初検討していましたが、この関係で選択から外しました。
総務省の「技適マーク、無線機の購入・使用に関すること」ページ参照
そして、選んだのがこのタブレットです、消去法に近いかな。
10インチが欲しかったのですが予算ありき、1週間早ければ買えたかな?
・価格24,980円(税込)
・ディスプレイ、WUXGA(1920×1200)
・メモリー2GB
・バッテリーは約18時間(WiFi使用時のカタログ値)充電は付属ACアダプターで約5時間
・日本向けなのでちゃんと技適マークもあります。
・そしてキャッシュバックキャンペーンで\3,000が戻ってきます。
製品のチェック
箱は黒くてかっこいいかなと個人的に思います。
パッケージ内容はシンプルで
本体、
充電用USBケーブル、ACアダプター、 冊子が3枚
eBook図書券2160円分
ACアダプターにはいろんなプリントが
PSEマークは?と思ったら真ん中やや右に小さくありました。
冊子が3枚の中の「サポートのしおり」にポリ塩化ビニールケーブルとコードには「鉛」が含まれているので取り扱い後には手を洗うように書かれています。
これって普通?中国仕様?ググると最近の日本では鉛は含まれていないようですね。
書いて無いよりは正直に書いてある方が良いですが、鉛を使っていない方がもっと良いですね。
特徴
なんと言ってもシリンダーバッテリーと自立スタンドでしょう、
タブレットの片側が円筒状に太くなってそこに大容量のバッテリーが入っているそうです。
バッテリー側に重心があるのでこちらを持つと重さの割りに持ちやすいです。
スタンドはこんな感じです。
カーバー等を使用しなくても自立します。
そして、壁掛けも。(下の画像を差し替えました)
横並びに近いイメージのタブレットですがこのスタンドがこのモデルの特徴的な部分です。
外観も見ていきます。-2015年6月13日追記
表は液晶とスピーカー、前面カメラがあるだけですので、
裏面です。
サイズは、横が210.4mm、縦が148.9mm、重量が約429g
大きさはほぼA5でちょっと重めですね。
全体はエンボス加工?がされています。
lenovoロゴ、Intelシ-ル、スタンド、写真右下に800万画素カメラがあります。
表面拡大
右横、
シリンダー部分の穴は、マイク/イヤホンジャックです、その右の小さい点がマイクになります。
左横、
右から、電源スイッチ、USBポート、ボリュームスイッチ、です。
「Quick Start ガイド」によると最薄部2.7mm シリンダー部21mmです。
スタンドを開くとやや左にmicroSDスロットとSIMカードスロットがカバーに隠れています。
左がmicroSD、右がSIMカードスロットです。
バックカメラ、800万画素です。
このカメラで夜間室内LEDシーリングライト下で撮った画像です。
クリックすると1096KBの800万画素の画像が開きます。
ISO-550
シャッター速度1/10
F2.2
フロントカメラは、160万画素です。
純正の液晶保護フィルムをつけた状態です、ホコリが・・・。
しっかりした作りだと思います、個体差はあるかもしれませんが・・・。
楽しいです。
あ、いやぁ初タブレットですからね、なんでも楽しいです。
電源オン時のロゴ表示でさえも新鮮(笑
USBケーブルをつないでまずは充電と思いましたが、初期状態のバッテリー充電容量をチェック
時間は2時間ぐらいずれてる、バッテリーは28%でした。
スピーカーはシリンダー部に左右1個ずつのステレオ(黄色い矢印)
手に持つ距離で聞くと思いのほかステレオ感があります、まぁ低音はほとんど出ませんが(基準をどこに置くかによりますが)いい感じです。
でも、「さ、し、す、せ、そ、」は少し苦しい感じかな?
使っていくうちに多少変わるんでしょうけどね。
置く場所によって音の変化も大きいです、床と、じゅうたんと、畳と結構変化します。
ストレージは16GBですが、これはやっぱり少ないですね。
初タブレットなので当分遊べそうで楽しいです、評価もアマアマです、考慮ください(汗
先日買ったmicroSDカードを利用します。
入門タブレットとしてはいいと思います。
中華タブレットを除くと2万円台前半から後半で買える低価格な入門モデルとしては良い製品だと思います。
じゃぁ、ベンチマークです、何が良いんだろうと思いましたが定番らしい
「Antutu Benchmark v5.7.1」です。
スコアは、34547です、これが高いのか低いのか?です。
比較グラフ
あんまし高くない?Atomってこんな物?もっと性能が高いかと思ってましたが、そっかぁ
まだ使い始めて数日、面白いです、特に不満は無いです、今後も当分楽しめそう。
メモリーはやっぱり2GBのモデルを選んで良かった思いました、空きメモリーが1GBをすぐ切ってしまいます、1GBモデルではすぐスワップが発生してしまいそうです。
そんな訳でメモリー1GBモデルを選択から外して正解でした。
タイミングが悪い
今回の買い物で、あ、YOGA Tablet自体じゃなくて、買い物ね
ヨドバシ.コムで10インチWi-Fiモデルが2万8千円台でもうちょっとと欲を出すと、いきなり3万8千円台にアップ!
NTT-X Store で購入したのですが、私は深夜の0時ごろポチッたのですが、翌日から夜間\2,000引きクーポン開始で1日差で\2,000高い状態で購入・・・
買い物運のつくづく無い・・・、ちょっと残念な買い物になりました(笑
Android 5.0, Lollipop へのアップグレードの情報
正確な日にちではないですが、サポート情報がありました。
「 Android アップグレードマトリクス 」外部リンク
ここによると2015年第3四半期とあります。
アップグレードがあるのか不安でしたが一安心?かな。
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購入金額
24,980円
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購入日
2015年06月05日
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購入場所
NTT-X Store
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