先日掲載したDDR-333 1GB SODIMMを注文した際に、ついでに購入したものです。
SanMax製のモジュールだけに、搭載するメモリーチップのメーカーは予め明示されています。この製品の場合にはHynix製のチップが搭載されています。
具体的にはH5TQ2G838FR H9Cというチップで、256×8構成となっています。
通常のPC向けSODIMMであればチップは偶数個搭載されるのですが、本製品はECC対応品であるため、ECCのビット数に対応させるため容量分より片面辺り1つずつ余計にチップが搭載されます。
更新: 2015/03/04
総評
単なるストックパーツとして
実は私の所有するPCで、ECC付きのDDR3 SODIMMを要求するものは一つも無く、現状では全く用途はありません。
単に先日購入したDDR SODIMMを注文する際についでに買うものは無いかと眺めていて、何となく目にとまったので買っただけです。
ただ、この類の特殊用途の製品は、叩き売りされることが多い反面、必要になって慌てて買おうとすると妙に高くつくことが多いため、安売りがあるときにとりあえず買っておいたということです。
ちなみに私が知っている限りでは、このタイプのメモリーを指定しているマザーボードとしては、Supermicro製のサーバー向けMini-ITX製品（X9SBAA-Fなど）がありますが、実際に入手するかどうかは何ともいえません…。
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購入金額
980円
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購入日
2015年03月02日
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購入場所
PC shop ARK
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