レビューメディア「ジグソー」

前のより少しだけ新しい。

デジタル一眼レフカメラ、APS-C サイズ、1800万画素。

 

このカメラ以前

以前持っていたEOS Kiss X4(1800万画素) と18-135mmレンズ(手ぶれ補正付き、F3.5-5.6)、

 

は、今年、ネパールへ行った際、本体とレンズごと(バッグやストラップも)使っていたまま友人アルパンくんの結婚祝いにプレゼントしたので、その後継としてX4より少しだけ新しい機種を入手しました。

 

現在、このシリーズの最新は X9ですが、どうやらカメラの世界ではモデル番号が進んでも劇的な変化はなさそうなので、3つ前のモデル(2012年発売)とはいえ、十分に現役かと思います。

 

X4 と 18-135mm の組み合わせは、たいへん使いやすく大活躍していたのですが、ちょっとだけ不満がありました。

それは、両手でカメラを差し上げたアングルや地面近くからのアングルで撮りたい時、後部モニターが固定なのでうまく撮れないことがありました。

それと、最大望遠の135mmでは50mくらい先の鳥を撮りたい時、小さくしか撮れないし、連写が3回/秒なので鳥の動きを逃してしまうことがあって時々がっかりしていました。

 

それで、今回、

  • 後部モニターが可動式なこと
  • 連写がもっと速くできること
  • レンズは200~300mm くらいの望遠がほしい
  • 予算は、本体とレンズ含めて3~4万円くらい

という条件で探して入手したのが、この本体と2本のレンズ

 

のセットです。

 

本体の基本スペックはX4から大きく変わっていないようですし、操作性もほぼおなじです。

希望どおり、連写は5コマ/秒と増えていますし、レンズも以前の持ちモノの135mmから200mmに長くなりました。

後部の液晶モニターは可動式で便利そうですし(実際の撮影はまだ試していません)、選定時に意識していなかったのですが、タッチパネルになってるのがとてもよかったです。スマホやタブレットで指が慣れてしまっていますから。

 

しかし、入手して気づいたことですが、レンズを交換して使うのは楽しいけれど、これがめんどくさい場面もあるし交換時のホコリ混入にも気をつかいます。また、手ブレ補正が付いていないので望遠のときかなり注意しないとよくブレます。

 

それで、以前の18-135mm の使い勝手に近そうな より長いレンズを探してみました。

 

追加のレンズ

このレンズが来て、やっと撮影環境が復旧したという感じです。ちょっと重くなったけれど。

あと、保護フィルター、ストラップ、カメラバッグ・・・こまごまと必要です。

 

 

【オークション写真】

 

 

(落札価格:33,500円、送料:1,500円) 

  • 購入金額

    35,000円

  • 購入日

    2017年12月08日

  • 購入場所

    ヤフオク

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