マキタ 充電式レシプロソー JR184DZ です
買わない予定でしたが、仕事の都合上買いました
18Vの本体だけを買って電池と充電器は電動ドライバーのを使うことに・・・
まあ、13,000位なら良い感じですし、充電式という所も良いです
新型は、JR188DRGになりますが・・・
https://www.makita.co.jp/product/category/setudan/jr188drg/jr188drg.html
ですが、あえて旧型をチョイス
違いは、新型は、レシプロソーブレード専用機になりますが、JR184DZ はジグソー刃も使えます
その結果、ワンタッチでの刃の取り付けは出来ませんが、ジグソーの刃が使えた方が何かと都合が良いのでこちらをチョイスしました
用途によってチョイスすべきですが、破壊専用なら、JR188DZK を選択した方が良いと思います
私は自分の手持ちラインナップに
電動の大きい物がありますので、小型レシプロソーは破壊力があまりなくても良く
小回りがきく方が良いのでこちらにしたわけです
実戦投入前にちょっと使って見ました
木材のくりぬきに使って見ました・・・(^^;)
大きなサイズのレシプロソーでは材が吹き飛ぶだろう重さですが・・・
これにレシプロソー専用の刃を取付けました
結果としては・・・刃が揺れるので、けがき線ギリギリは切れませんでした・・・(^^;)
ちなみに、マルチツールもやってみましたが、こちらでも材が揺れてやってられません・・・(T_T)
ここで、ジグソーの木工刃を使って見ました・・・
ワンタッチでで刃をつけれない代わりに、JR184DZはジグソー刃も使えます
ジグソーの刃の方が、レシプロソーの刃よりおそらく堅いため、なにげに刃先がぶれずに綺麗に切れましたよ・・・(^_^)v
ジグソーブレードなんで90度回転も出来ますのでくり抜きも綺麗に出来ました
というわけで、ジグソーの刃が使えるレシプロソーは別の意味ですごく便利と言うことを発見しました
何事もやってみることが大切ですね
充電式は、分っちゃいるが電源の取りにくいところでは便利
大きなカットは、電動のJR3050Tの方が優秀ですが、細かいカットははっきり言ってハンディータイプ以外は無理です
それでも切る相手は動かない様に固定することが必須です
小型のレシプロソーはずっと、買うか買わないか迷っていましたが、買う欲望・・・仕事上で・・・
と言い訳をしながら物色し、リョービにするかマキタにするか相当迷いました
ボードのくり抜きとか出来ることになっていますが、レシプロソーはいかんせん刃が暴れる扱いにくい工具ですので悩みました
下の動画のRJK-120もブレードは リョービのNo.67の木工穴開けブレードを使っていると思われますが、この刃を使うくらいなら安いジグソー用の木工ブレードを使っても同じかもしれません
↑これですね この刃を使えばぶれないのなら、他のレシプロソーに使ってもぶれないと思われますが・・・
こんなのでも良いわけですよ・・・
レシプロソーの刃は奥が深い・・・
この動画を見て、リョービのRJK-120なら細かいカットが出来るのかと思い、これを買おうかと思いましたが、なんだかんだで電源ケーブル付きなのでやめました
この動画を見てBRJ-120も良いなあと思いましたが、なんせ電池セットの他種類化は望ましくないのでこの時点で諦めました
そして、やっぱりマキタになりました
適当な物を切っていますが、なかなか良い感じです
その辺の雑木を切ってみました
手持ちに刃がなかったので、
こんな感じのセミジャングルですが、・・・
隣の敷地に入っている部分をのぞいて、カットしてみました
生木なので、解体用だと目が詰まってしまいますので、剪定用を買った方がもちろん良いです
生木は生木用のブレードを使いましょう・・・安いし・・・良く切れます
道路に勝手に生えている灌木の面一カットも出来ます
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購入金額
13,479円
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購入日
2018年09月01日
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購入場所
ビルディー
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