あえて低速、古い規格なCFです。
いえ、ぶっちゃけCFは使わないってのと、規格の種類がごちゃっててよくわかんないので
これがどの程度のものなのかは知りませんが、他に1000倍速とかあるようなので、
遅いんですよね?
そして何倍速って表記するの、メモリー系でCFだけですよネ?
目的としてはKEY¥CEのロガー用に購入です。
動作要件がわからないので、前に使ってたのと似たようなデザインのものを選んでみました。
…Green Houseって久しぶりに見たなぁ。
さて、まずはパッケージです。
紙製パッケージで、本体サイズの割りにデカ目です。
面積有るんだから、CFの写真は原寸大にすれば良かったのになぁとか
思ったり思わなかったり。
見た目のサイズに反して内容物は至ってシンプル。
ケースに入った本体と、保証書です。
いや、本当パッケージもっと小さくしたらいいのに。
うん、こうゆうツメ付のケースっていいですよね。
鞄にぽいって放り込んどいても平気だよね、みたいなとこが。
ええ、モノの扱いが雑なのは重々承知してますよ?
いやぁ、この金属質なデザインってよくないですか?
変に光沢仕上げとかされるより、個人的には削りだしで加工痕残ってるのって
好きなんですよね。
ちなみに一番好きなのは縦フラのエンドミル痕なんですけど、はい、どうでもいいですね。
本体重量は7.46[g]。
CFってもうちょっと重いイメージだったんですけど、思ったより軽いんですね。
それもこれも普段使わないからイメージが先行してる結果なんですけど。
さてさて、ではオーバービューはこの辺にして、
スペックの部分に行きませう。
今回はCDMの結果をグラフにまとめました。
こうやってグラフで並べるとわかるんですけど、
Readのバラツキのなさが凄いですね。
SDカード系だとテストファイルサイズで結構ばらつくんですけど、
CF全般ってこんなもんなんですかね。
で、WriteはWriteで面白いんですよね。
500MBと1000MB間は差がなく安定してるんですけど、
50MB-500MB間は落差が激しいんですよね。
いや、なんていうかこう綺麗に傾向が出るとちょっと楽しくなりますよね?
なりません?そうですか。
えっと、相性その他動作性重視なのでスペックとしては興味もなく、
CFに関する造詣がないのでコメントしがたいところではありますが、
CFも規格がたくさんあるので、とりあえずコイツに関しての実力値はこのぐらいで、
まともに動作しましたよー、という参考情報になればいいのかなぁと思います。
一応グラフの元データのSSを貼っときます。
削りだしって格好良くないですか?
ラベルの背景が削りだしっぽい絵になっているのと、
貼ってある部分もメッキっぽい雰囲気なのがメカ屋にはちょっと胸キュンです(変。
ツメのあるケースは安心感ありますよね?
CFはどれもこういったケースに入ってるものなのでしょうが
基本的にCF使わないので、ちょっとしたイイネ!感があります。
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購入金額
1,459円
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購入日
2015年02月08日
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購入場所
NANOS-S@Amazon
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