SanDiskのMagicgate対応メモリースティックProDuo16GBです。

デジカメで使用するために購入しました。

当初はカメラのバッテリー容量から連続撮影枚数→必要容量と計算して使うメモリーカードを購入していたのですが、バッテリーが尽きるたびにちゃんとデータを回収するわけじゃないという自分の面倒くさがりに気づいてしまい、とりあえず容量大きめのモノを買うことにしました。

特に連写したり動画撮影するわけではないので、純粋に価格対容量で決めました。

が、レビューとしてはきちんと速度を見て行きます（何。

購入時のパケとしてはバルクなので、

メーカーに関わらずのお約束な見た目です。

で、特に出来ることもないので、

とりあえず重量を測ってみました。

本体重量1.23[g]。

…なんもコメントできないです。

ゃ、自分でやっといて言うのもなんですが、

SDカードやメモリースティックの重量なんて気にする機会はありませんからね。

コンパクトフラッシュは気になるかもしれませんが。

そしてベース性能、CDMです。

今回は利用シーンを考慮して50MBのR/Wを見ています。

基本は50MBのランダムで判断かなぁというのが私見です。

1fill

Random

Readはさておき、Writeの数値はうん？という感じですね。

書き込み容量的にはシーケンシャルの数値を見ていればいいとは思いますが、

4MB/s前後というのは、思ったより残念な結果ですね。

正直なところ、10MB/s、悪くても8MB/s程度を期待していたのですけれど。

つまり真っ当な速度を求めるのであればちゃんとHGグレードを買いましょう、

ということですね。

この容量であれば価格差は16.3％（’15/02/13：coneco調べ）しかないので、

素直に良いモノを買うべきかなぁと思います。