CaseManiacでノーブランド特価品として扱っていた24pin電源延長スリーブケーブル。特価500円なのでスリーブされてない延長よりも安い。
どうせ本体だけゴロっと入ってるのだろうと思っていたら、しっかり台紙がくっついていて「ModRight」というブランドのモノだと判明。
「CableRight Single Braid M/B 24-Pin Extension Cable Red CAB-202」だそうな。
実は同時に青も買っており、こちらは末尾の型番がCAB-201になる。今回は一先ず赤のみ開封。
長さは310mm。固めなのかパッケージから出してふんすふんす伸ばしても折れ曲がりがとれない。
延長コネクタ部もしっかり大きいサイズなので取り回しには余裕があったほうがいいだろう。まあ延長を使うようなケースってそもそもでかいケースだから大丈夫だよね。
見た目はご覧の通り鮮やか。通電チェックもOKだったので早速使ってみる。
見た目はOK 但しかったーい
今回使うケースと電源はコチラ。
裏配線可能な電源下配置ATXケース(別に極端に大きいわけではない)Lian-Li PC-P50Rと、元々大きめのケースを想定しているのか比較的長めのフラットケーブルを持つThermaltake EVOBlue2.0(緑)。この組み合わせならそのままでも裏側経由で24pinが届くマザーが大半(補助8pinは要延長)なのだが…
最近このケースにぶち込んだ変態マザーがE-ATXで裏配線の穴を半分塞ぐ&ATXよりさらに遠い位置に24pinがある(写真白枠)ので表からしか届かなくなってしまったのだ。まあその他USB・SATA系ケーブルも上部に集中して大変なことになるのだが。まあとにかくつっこんでみよう。
かって!かってえ!!スリーブケーブルが全部硬いというわけではなく、写真奥8pin補助に使っているBitFenixのスリーブケーブルはふにゃふにゃ柔らかだったのでそんなことはないはず(下のリンクは4pin版だけど8pin版も買ったんです)。
この後何度か曲げ方や通す場所、ならし?をして押し込んで装着完了。まあ硬い分保持力はありそうなので、一度任意のカタチにしてしまえば使いやすいかも。
まあ表に出るのは一部分だけなんだけどね!それまでUSBやSATAを覆うように表側を24pinケーブルが縦断していたので、その辺の配線をいじりやすくなっただけで万々歳。
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購入金額
493円
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購入日
2015年02月10日
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購入場所
CaseManiac
cybercatさん
2015/02/10
スリーブケーブルってみんなぐにょぐにょだと思ってた。
下小川さん
2015/02/10
結局青も開封して伸ばした状態で保管することにしましたw
Kvartさん
2015/02/10
下小川さん
2015/02/11
パッチコさん
2015/02/11
この値段なら、作るよりも買いですね。
下小川さん
2015/02/11
普通に延長スリーブ買うと結構しますからねえ。
国内での入手が困難な品なので他のケーブルと統一できませんがw