PentiumD 820(2.8GHz)、1GBのRAM、Windows XP Media Center Edition。
サウンドカードはSE-150PCIをゴリゴリにカスタマイズしたもの。
なんの変哲もないPCのようにも見えるが、実際には24/96に対応したプレーヤーでもある。
ドライブなどノイズ源となりうるところには徹底的に防振やシールドがされており、確かに音質は一般的なデスクトップPCとしては比較的良い部類に入る。
しかしながら、通常アウトボックスを使用しているため、所詮民生カードベース+本体内蔵。
本機の一番の魅力は、実はD端子で出力できるところ。テレビへの出力にメインで使用していた。
今でもプレイヤーとしては使用することがあるが、なにせWindowsXPベースでウイルス感染が怖い為、完全に家庭内LANからは切り離して運用している(もちろん、メールなどのやり取りも行わない)
一切のモディファイ(メモリの追加を含む)が保証対象外であることなども含め、二度とHTPCは買わないと誓うことになった一台でもある。
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購入金額
49,800円
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購入日
2007年頃
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購入場所
ヤマダ電機広島本通
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