21年前のアニメ映画なんですね 多摩丘陵の開発工事で狸と人間の戦いを面白可笑しく描いたアニメです 社会風刺映画? 高畑勲監督 宮崎駿企画です 昭和30年代、40年代の田園風景が出てきますが、これからはこういう風景を描ける監督たちは一線を去られるので居なくなりますね 残念ですね。
狸は餌が都会にはあるので出没しますが、狸の行動として自然では無いなと思いますね 雑食性なんですかね 狐は出ないようですが、北海道ではホテルの庭にキタキツネが出てきましたけどね 昨日電車に乗っていたら昔は此処も雑木林が在ったのに、今は住居とか駐車場になってるなあと感慨にふけって通過しました 核家族化と言われてマンションや戸建て住宅が沢山作られていますが其の一方
では廃屋も増えています この映画もそんな文明批評、政治批評映画ですね 3世帯住居は効率では
いいのですがなかなか難しいです 転勤族は無理ですよ 地元に職場が無いですから。 経済的にも売り上げが減少というものです ですから経済界にとって核家族化って美味しい話であったわけですね 其の美味しさを享受した人々がこれから孤独という逆襲を受けるんでしょうね(私もそうだが)
30年 「月刊太陽」より
家族で映画を観に行ったときに購入したようです 私は行きませんでした(^-^;
ちらっとテレビで観ただけです。
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購入金額
0円
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購入日
1994年07月頃
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購入場所
今は無き映画館
れいんさん
2015/02/19
タコシーさん
2015/02/19
狸と言えば太鼓ですかねえ あと徳川家康か
狸も生きるために必死なんだけど..
タヌキでコシーでした...