劇中の設定ではクリアパーツはプラフスキー粒子の蓄積・放出が行えるため、ビルドバーニングよりもクリアパーツが増えています。

なお、ブルーのクリアパーツはいったんヤスリガケした後にコンパウンドで磨いてから、クリアブルー＋ホワイトパールで薄く塗装しています。

パールはプラフスキー粒子のイメージです。

格闘用の機体だけあって、手は左右4種ずつ。そのうち3種は手首の角度をかなり自由に変更可能です。

劇中では、圧縮充填したプラフスキー粒子を解放して炎のようにまとうバーニングバーストシステムが搭載されています。

キットでもバーニングエフェクトパーツという炎をイメージしたパーツが付属しています。

劇中に登場したモノで付属していないのは、火の鳥のエフェクトと決勝戦で使用した炎の剣くらいですね。

目とあごの部分の赤いパーツの目の後ろ部分。ここを切り取ってやるとヘルメットを組み立ててからでも下からはめ込めます。

ただしその場合は要接着ですよ。

ガンダム系の機体にはよくある、足裏の肉抜き穴。

本キットでもそれはありましたのでポリパテで埋めてみました。

※一部ヒケてますが。

今回珍しくサーフェイサー使ったので塗装は綺麗にできましたが。