HEMS(ヘムス)というサービスを導入しました。

ルータと同じ位の大きさのAiSEGという機器を無線Routerに有線で設置。

壁にまあまあ大き目の穴を二箇所あけて、分電盤の横に２こBOXが増えました。

・・・何ができるの？ということなのですが・・・

家中の電気の使用状況を確認できます☆

※このシステムを利用するには、インターネット回線およびルーターが必要

Android端末からアプリを使って使用状況をモニタリングできます。

上記はアプリを立ち上げた画面です。

外部から電気の使用状況から、在宅確認や洗濯機の稼働状況を推測して通知してくれています。

また、配電盤ごとの電気の使用状況と推定料金をグラフで表示してくれる機能もあります。

下記のように表示方法もさまざま。

この情報は、外からでもアクセスできます。

対応しているエアコンなどは、外部から電源をいれることもできるようです。

また、自身が外出している際に自宅に人がいるかどうかを電気の使用状況から推測できる機能があります。

帰宅したら使うだろうと思われる回路を複数登録することにより、推測して通知してくれます。

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◆　遠隔地の年配者の見守りに

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この機能を使って、遠方に住んでいる年配者が普通に生活しているか。を確認できる機能があるようです。

この機能で、どこまでプライバシーを守り表示できるのかがわからないのですが、限定した回路の使用状況のみを遠隔地からみることができるようになってくれれば、たとえばリビングの電気のON/OFF状況から元気にしてくれている。と判断できる。とかTVの回路のON/OFFで把握する。とかできそうですね。

大切な親族の離れた生活での健康確認ができるこのシステムは、今後活躍の場を広げていくのではないでしょうか。

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◆　節電の意識が高まる

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このアプリの表示を確認することにより、今まで

「よくわからないけれど電気代があがっているなぁ・・・」

と思っていたものが、何で電気を使っているのかが明確に把握できるようになりました。

意外だったのが、夜間に誰も起きていないのに電気代がかなり発生していること。

これは、ブルーレイとテレビの待機電力や電子ジャーの電気。

これには、正直びっくりでした。

将来的に買い替えする際に参考にして家電を選んでいきたいなぁ。と思いました。