レビューメディア「ジグソー」

PRO仕様のカッティングマシン

 

GRAPHTEC社の

Craft ROBO Pro CE5000-40-CRPを結構前ですが購入しました。

コンシューマー向けでは一番PRO機に近い性能です。

刃の押し付ける圧が若干、大型の機械より弱いぐらいであとはそのまんまPRO機と変わらないのが
特徴です。
2015年現在は新機種が出て(CE6000シリーズ)1つ型遅れとなりましたが基本的な部分の性能は変わりないようです。
まぁこの機械が何なのかと言いますとステッカーを切る機械であります
車やバイクの塗装などでメーカーロゴを切り出したり、直接張るステッカーを製作したりする物です。
小型なものなら2万円ほどで販売されてますが

Adobeイラストレーターに対応しないとか結構制限が多いのでこの機種にしました。
購入時の金額が99800円とお高いですが、そのぐらいの価値はある機械かな~?

と感じております。

A3サイズのシートを5mまで出力可能ですので店先に置く看板程度なら余裕で対応できますし

某オークション等で投資した金額ぐらいはすぐに回収可能でしたので

どうせ買うならPROモデルの一番小さいサイズの機械を買うことをお勧めします。
廉価モデルだと刃の調整ができなかったりでカットできる物の制限が大きく
他人に売る物を作ろうとした時の品質に問題が出てきますので自分の趣味のみに使う以外は廉価なモデルは避けた方がよいかと思います。

お遊び用でもこの辺りのクラスからいじっていて面白いです。(笑
バイクや車のスポンサーステッカーを作るのに企業のPDFからロゴを抜いてイラストレーターに流して出力したりなんて事もできるので、超正確にスポンサーステッカーが作れちゃったりします。
私の場合某オークションで廉価マシンでの手抜きトレースのステッカー類を販売しているのに

うんざりしていたので自分で作ろうとしたのが購入のきっかけでした。
なじみのバイク屋さんでほしいステッカー作ってあげたりと車屋さんのオリジナルステッカー作ったりチームステッカー作ったり結構大活躍してくれました
余裕で元は取れているので悪くない買い物でした。

 

 

  • 購入金額

    99,800円

  • 購入日

    2008年07月頃

  • 購入場所

10人がこのレビューをCOOLしました!

コメント (4)

  • パッチコさん

    2015/01/17

    私は廉価版を使用していますが、カッティング台紙が必要なところがネックです。
    Pro版はロール紙が使えるとのことで、台紙は不要でしょうか?
  • nicknameさん

    2015/01/17

    Proきた!サイズの問題で我が家は廉価版になりました。
    うらやましいです♪
  • ホーリーテールさん

    2015/01/17

    バッチコさん コメントありがとうございます。
    カッティングシートを使う
    カッティングステッカー製作はロールタイプの物を使ってました
    簡易ロール台も付いてましたので即製作可能で便利でしたよ。

    台紙も購入時付いてきましたが、厚紙でペーパークラフト?に使うような感じだったので私は使用したことが無いです。
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