中身を取り出してみると……

うん、惚れ惚れするほど綺麗なワインレッドの本体ですね。

まぁ、写真だとくすんじゃってて、ちっとも綺麗じゃないんですけど。
これは撮った奴の腕が悪いんですよ(w

一応、裏面も。

本体の大きさはディスクケースとほぼ同じですね。

厚みも（薄型では無い普通サイズの）ディスクケース2枚分程度でしょうかね。

ドライブはフロントローディング（トレイ）方式では無く、トップローディング方式なので置き場所としては底面分のみあればOKですね。

もっとも その分 上方向にある程度余裕が必要になりますが。

なお、トップカバーは通電状態でないと開きません。

接続はUSBになりますが、USBポートが2つ必要になります。
データ転送用のUSB3.0と、電力供給用のUSB2.0です。

添付されているケーブル自体が40cmと短いのでPCから離れての設置は出来ません。
うちではX51背面のUSB3.0ポートとUSB2.0ポートに接続し、本体はX51の筐体の上に置きました。

USBポート2つも使われると困る、という場合は別売りのアダプタで電力供給を行えば、USB3.0のみで済むようです。

さて、現状BDソフトを再生するためには有料のソフトを使用するしかないようです。

DVDだとフリーソフトでも再生出来るのに面倒ですね。

とりあえず、BDドライブに付いてきたCyberLinkのPowerDVDをインストールしておきました。

と言う訳で、さっそくベビメタのBD入れて再生。
動作中のスクリーンショット撮ろうと思ったら、BD再生中はスクリーンショット撮れない仕様になっちゃってるんですね。
PrintScreenは当然として、OS付属のキャプチャーツールや、オンラインソフトのキャプチャーツール、全て尽くダメでした。OSレベルで規制されてるんでしょうかね？

と言う訳で、画面をカメラで撮影。
まぁ、見せるのは再生メニューだけですけどね。

BDの映像再生中は特に問題の無いレベルなのですが、BDをドライブにセットした直後や、再生メニューから再生を選んで開始した直後等、ランダムアクセスが発生するようなシーンでは、かなりの騒音になります。

まぁ、肝心の映像再生中は静かなので実用上は問題の無いレベルなんですが、BDにデータバックアップして、その中のファイルを読み込むような場合だと、かなり煩い状態になる気がします。