今回はクリスマスプレゼント♪ということで、クリスマス仕様で送られてきました。

手紙の中は・・・こんな感じ。

隠しましたが・・・自分の名前も入ってました。

中のパッケージは一緒。

中を開けると大半は簡易水冷キット！
右上のほうにちょこんとCPUが・・・

じゃじゃーん

今回の構成

■CPU
　AMD FX-9590

■CPUファン

　CPU付属の(たぶん)Seidon 120M
■マザーボード
　ASRock Fatal1ty 990FX Professional
■メモリ
　Corsair VENGEANCE CMZ8GX3M2A2133C11R 8GB(4GB×2枚) 2133MHvz
■グラフィックボード
　玄人志向 RH7750-LE1GHD/1ST
■電源
　ENERMAX PRO87+ Lot6 600W
■ケース
　Corsair 330R
■OS
　Windows7 Professional 64bit版

最初に正直言おう・・・ガッカリだ。

COOLER MASTERの簡易水冷となる (おそらく)「Seidon 120M」が付属するのだが、決して、このクーラーが悪いわけではない。

このバケモノCPUを小さめのラジエータで良く冷やせるもんだと感心する出来だ。

おそらくファンのスペック表

ファンには囲うように防振ゴムがついていた。
こういうファンは初めてだったかも。

CPUと接着する部分は熱伝導率が高い銅製

控え目に青く光り、ほぼ全力でファンを回転させてこのCPUを冷やしてくれる。

このパフォーマンスは計り知れない。

じゃあ何が悪いのだ？

それは・・・ただ付属しただけじゃないかあああああああ！！！

これだったら単品でそれぞれ買うのと変わらない。

せっかく付属させるんだからプレミア感が欲しかった。

「このクーラーだけ欲しいがためにCPUを買った」

そういう人が現れるぐらいの品を用意してほしかった。

それとおおお！
説明書が入ってなかった・・・・
何か足りないと思いながら組み立てている時に気がついたよ！

Web上のマニュアルで助かりました。

ベンチマークを取っていた時に気がついた。

このCPUの売りでもある5Ghzで動作していない。

CINEBENCH中にCPU-Zを確認したのが以下の画像だ。

どうやら本領発揮していないようだ。

さてどうしたもんか？

UEFI画面などを見てみたが良く分からない。

ターボ設定？はEnableになっていると思うのだが・・・

そんなわけで良く分からないまでも無理矢理5GhzにOCしたらベンチ中に落ちた＼(^o^)／

もう怖いのでやりません・・・

ついでにCINEBENCHのスコア。

アイドル時の消費電力。

CINEBENCH中の消費電力。

CPU温度は分からなかった。
CINEBENCH中のHWMonitorは以下の通り。

他のソフトも試したが温度は変わらなかったので不明。