クローヴ煙草が大好きな筆者ではありますが、インドネシア産ではガラムと双璧をなす
ジャルム・ブランドから今年の11月に新発売された「DJARUM BLACK Mint Tea」を
レビューしてみたいと思います。
10本入り210円で販売されており、このシリーズにはレギュラー、メンソール、
ジャスミンティーの3種類が既に発売されてます。
んで、4種類目がこの「ミントティー」なワケですが、ビニールを取ってパッケージを
嗅いで見ると甜茶(テンチャ)ガムの香りがします。
とりあえず火を点けずに吸ってみるとフィルターがほんのり甘い。
ガラムの様に甘ったるくは無く、わずかに甘い。それとメンソールがキツめ。
クローヴ系のメンソールって、メンソール感が余り無いモノが多いのに、
コイツはかなり強め。
火をつけて吸ってみると、メンソール感が半端無い。パチパチ音はしますが、
クローブ感は殆どなしで、エッセンス程度。それと「Tea」部分は殆ど感じられない。
パーッケージのTN値を見ると、タール:8mg、ニコチン:0.5mgとなってます。
タール値3mgぐらいジャマイカ?と思うぐらい軽い。
吸ってみた感想
1.良かったところ
・普通のメンソール煙草に近く、クローブ感が余り無い。
・クローブ特有の香りが薄い為、人前で吸っても嫌がられない。
・クローブ煙草のビギナー向けと言った感じか。
2.イマイチな所
・「Tea」部分が感じられない為、どこが「Mint Tea」なのか分からない。
後味がわずかに緑茶っぽい感じがしないでもない。
・クローヴ好きな人は物足りないであろう。
20本入りのガラム シグネチャーが既に470円だからなぁ。コレ、2倍しても420円だもんね。
しかし、クローヴ感がタランチュラ。
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購入金額
210円
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購入日
2014年12月15日
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購入場所
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