§お正月の準備!
お鏡餅を用意する季節になりましたので、amazonさんで色々物色していて、ラインナップが豊富なたいまつさんのコレをチョイスしました。
§リンク
商品詳細情報 http://www.omochi.ne.jp/home/item_view.asp?id=455
§特徴
・化粧箱を使わない簡易包装
・三方・お飾りセット付
橙の模型
水引
四方紅
御幣
三方
・中は丸餅
§内容確認
お正月のお鏡餅です。神饌の中でも日本人なら一年に一回は確実に目にする代表格ですね。
パッケージは簡易包装でゴミの量も少なめ。
パッケージには三方付きが強調されていますが、外からは受けの部分しか見えないので少々不安になりましたが、土台もちゃんと折りたたまれて封入されていました。
箱型のパッケージの製品の場合は、三方もそのまま入っている場合が多いので、それらに比べると高さが低くコンパクトなパッケージになっています。
この製品はお鏡餅をかたどった樹脂製ケースの中に丸餅が 420g 分入っています。
たいまつさんの箱入りお鏡餅と違って大変シンプルな装飾で、扇やエビなどの飾りはありません。
その分、大変リーズナブルな価格設定でお財布にもやさしいです。
橙は中身が空洞の風船タイプかと思ったら、27g と意外に重くてちょっとビックリ。
葉っぱと橙本体は別成形ですね。葉っぱはポジションを変更できます(・∀・)
§組み立て
四方紅にも組み立て方の説明があります。
御幣は大師から切り取って使います。
刃物を使ってもいいですし、手で切り取ってもOKです。
手で切り出す時は、勢い余って御幣を切断しないようにご注意を。
幸先に暗雲が立ち込めてしまいますよ。
準備が出来たら組み立てです。大変簡単です。
・三方を組み立てる
・四方紅を敷いて鏡餅を乗せる
・御幣を鏡餅と四方紅の間に挟みこんで固定
・橙を付属の両面テープで固定
はい!完成(=ΦωΦ=)
パッケージの見本と見比べて微調整(`・ω・´)
本当は 28日に準備したかったんですが、レビュー用に早めに組み立てました。
早い分には特に問題ないとの事なのでヨシとしておきます(^^:
リーズナブルです♪
数年前までは自家製のお鏡餅を作っていましたが、個包装のお餅が詰まったこのタイプのものは大変便利なので満足しています。
でもちっちゃなお鏡餅は自前で作っていますよ。
今年は農家さんからもち米をたくさんいただいたのでホームベーカリーでついたお餅を使って用意しました。
もういくつ寝るとお正月~♪
鏡開きに開けました (2015.02.19追記)
底面の説明に従い、真ん中から破って中身を取り出しました。
お餅自体は個包装なのですが、それがひとつの大きな袋に入っています。
これは個包装毎に酸化対策をするよりもひとまとめにしておいたほうが低コストだからだと思われます。脱酸素剤はひとつで済みますし。
中には14個の丸餅が入っていました。一個包装含めて 30g。
おしるこにして美味しくいただきました。
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購入金額
1,310円
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購入日
2014年12月頃
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購入場所
amazon.co.jp
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