開封の儀&外観
遂に買いました!新マウスはMionixのNAOS7000です~
開封。下の方にもあるように1年保証です。
内容物。本体、乾燥材、説明書(英語)、ステッカーが入っていました。
ステッカーは正直ペラくて安物感がします。まあそこに高級感は求めていないのでいいのですが。
あと本体のUSBは金メッキ仕様です。こっちの方は高級感ありますね。
本体正面。外観については壊れてしまったダーマポイントのマウスの比較も交えていこうと思います。
壊れた元メインのマウス
取り敢えず本体の長さや高さは殆ど変わりません。ボタン配置もサイド×2とホイール下のDPIの変更ボタン(Mionixの方は2つあるという違いはありますが)のみです。
そして一番特徴的なのは右側の膨らみ!正直自分はこれに一目惚れして買いました。
やはり全指かぶせ持ちができるというのがこのマウスの最大の特徴だと思います。まさにマウスが吸い付いてくるような感じ。しかし少々持ち上げにくくなるデメリットもあるので、そこらへんはやはり人を選びそうですね。
触った感触は結構つるつるする感じです。クリック感はちょっと高めの音かな?ですがかなり連打しやすいです。
ホイールは少し重めですが、静音性に優れています。変にボリボリといった音はほとんどしません。
あとマウス自体が公表値147gと少々重め。やはり上でも書いたように少々持ち上げにくい性質を持っていますね。
裏面。端に大きめの4つのソールが貼ってあります。ソール自体はカグスベールと同じくらいの滑りですかね。交換ソールは付属品には無いので注意が必要です(まあ劣化したらカグスベール付ければいいような気がしますが)。
というか正直ダーマポインタのマウスの裏面見てると悲しくなってきます。嘘みたいだろ...これ元値7000円くらいだったらしいぜ?
あとロゴとマウスホイール部分はLEDで光ります。説明はまた後程。ちなみに自分は水色に設定しました。なんか淡くて爽やかな感じの水色が昔っから好きなんですよね...
ソフトウェア類
画像については圧縮ソフトを噛ませてから出してるので少々粗めなのはご勘弁を。
公式のサポートページからダウンロードしてインストールしたものになります。全5パターンを保存可能になっていて、上の画像はクリックのパターン関連ですかね。左下に言語選択があるのですが(日本語もありました)、英語以外の言語を選択しても言語変更できませんでした。どうやら未対応らしいです。でも今後対応する可能性があるということなのでしょうかね?
説明してるサイトでもないかな~と調べていたところ、Mionixの日本アカウントが簡単翻訳出してました。(以下URL)有能
https://twitter.com/MIONIX_Japan/status/699438867082903552
取り敢えずはこれを見れば問題なさそうです。
ここはDPI関連ですかね。DPIは3段階に設定して切り替えできるようで、自分は「400」「1600」「3000」にしています。自分はペイントで切り貼りとかはよくするので、やはり便利な機能です。
LED関連です。LEDのカラーはRGBで設定することができるので、自分好みの色を出すことができます。また、発光パターンは下の動画にまとめましたのでもしよかったらどうぞ。
マクロの設定画面。自分の技量ではうまく使うことができませんでした...すみません
Q&A的な画面。ソフトウェアは以上となります。個人的にはほんの少しだけごちゃっとしてるかな?といった印象。まあそんな頻繁に開くわけではないのでそこまで気になりませんが。
値段なりの良さを持つマウス
「ARMベースの32bitプロセッサと容量128KBのフラッシュメモリを内蔵」しているらしいです。が、残念ながら自分はそれを活かすことができません...なのでそこら辺のスペックについて良いのか悪いのかはレビューを見てくださった方に判断をお任せします...スミマセン
ですが、取り敢えず本体も結構しっかりとした作りで高級感もありますし、ソフトウェア類も安定して使うことができています。やはりここら辺は値段なりの魅力があると思いますね。
ソフトウェアの日本語化ができていれば文句なしの満点でした...個人的に結構ここが痛かったです。
「全指かぶせ持ちして指への負担を減らしたい」という方に強くお勧めしたい製品です。
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購入金額
7,030円
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購入日
2016年03月06日
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購入場所
ツクモex
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