はるか昔、KareidoscopeというMacのデスクトップをカスタマイズするユーティリティの本家コンテストで優勝して、その賞品として頂いたiMac G3に内蔵されていたHDDです。
デザインは良かったけど造りは結構雑だった当時のiMac
そのiMacは会社でサブとして使っていましたが、会社でPM G4を購入した時に引退して、HDDだけG4に移していました。
ガワの造りがちょっとアルミ製の弁当箱のようですw
そして、そのG4も使わなくなって数年経ったので、廃棄物処理業者に処分してもらうことになりました。その時にHDDだけは残しておこうということで取り外しました。
裏側はこんな感じです。
端子類の配置
■物理仕様(本家HPより引用)
Formatted Capacity : 6448 MB
Interface : 40-pin EIDE
Actuator Type : Rotary Voice Coil
Number of Platters : 2
Data Surfaces : 4
Number of Heads : 4
Bytes Per Sector : 512
User Sectors Per Drive : 12,594,960
Servo Type : Embedded
Recording Method : Rate 16/17 PRML
ECC : Reed Solomon
Head Park : Automatic
あの頃は、この容量で十分だったんですけどねぇ...
今だと6.4GBはOSで一杯になってしまう容量ですが、当時はこの容量で十分足りていました。というかネットで情報収集するのと3Dアプリの分散レンダリング用程度にしか使っていなかったのですが^_^;
外したのは良いのですが、特に使い道もなく放置される運命にあります。。。
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購入金額
0円
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購入日
1999年頃
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購入場所
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