以前BUYMOREでジャンクで200円で売られていたので購入しました(;=゚ω゚)=333
■仕様など
【形状】不明(TFXより細い)
【出力容量】180W
【出力電流】3.3V:17A、5V:18A、12V:10、-5V:2A、-12V:0.2A、+5VSB:2A
【コネクタ】20pinATX、田型4pin、ペリフェラル×2、FD×1
【発売時期】不明(2002年頃?)
【製品HP】不明
Socket478版のPentium4が登場した頃のスリムケースに使用されていたと思われる電源です。
当時は今のようなTFX規格が市民権を得ておらず、各社様々な形状の電源がありました。その為、故障すると交換品が手に入らず(売っていても高い)電源の故障=ケースがゴミになりました。
この電源は現在のスリムケースで使われているTFX電源よりも細く小型です。一応、4pinの田型コネクタがあることから、Pentium4には対応しています。
ただ、容量を考えると北森コアのCeleronの低クロックモデルにとどめて置いた方が良いでしょう。S-ATAコネクタが無いので、新しい環境で使用するには変換コネクタが必要です。
とは言え、PCケース以外に組み込む場合、このような小さい電源があると色々遊べます。中古品なので、近日中にオーバーホールしたいと思います。
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購入金額
200円
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購入日
2014年09月頃
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購入場所
BUYMORE
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