以前から購入しようと思いながら、なかなかきっかけがなく今に至りました。
たまたま楽天ポイントがたまっていたので、失効前に何か購入しようと思い立ち「そういえば」と思い購入しました。
ディーリアスといえば定番は、ビーチャムですがこの希少な作曲家の作品を演奏する指揮者は多くありません。
マッケラスの演奏は初めてです。
一体どんな演奏なのか、これから聴きこんでみたいと思います。
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DECCA ディーリアス・エディション(8CD)
生誕150周年記念企画
マッケラスの名録音を中心に
英国音楽を代表する作曲家の一人であるディーリアスは、1862年1月29日にブラッドフォードに誕生しており、2012年に生誕150周年を迎えます。
そのアニヴァーサリー・シーズンのオープニングに向けてデッカからリリースされるのがこの8枚組セット。デッカ傘下のアーゴ・レーベルがレコーディングした定評ある音源を中心に構成されたもので、マッケラスによる数々の名演奏など、音質条件の良好なものが多いのがポイントでもあります(『パリ』のみコリンズによるモノラル録音)。
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購入金額
4,220円
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購入日
2014年12月04日
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購入場所
げるねおさん
2014/12/04
あと他にバルビかマリナー、グローヴスといったところですものね。でも確かに難しい。今現在の指揮者でこれらを振れると思える方は思い浮かばないです。
mr_osaminさん
2014/12/05
>今現在の指揮者でこれらを振れると思える方は思い浮かばないです。
おっしゃる通りですね、ディーリアスは個人的に好きなんですけど今後は新録などは見込めなさそうで残念です。
mr_osaminさん
2014/12/09
mr_osaminさん
2014/12/19
CD1の最初は「ブリッグの定期市」
マッケラスの演奏って、おおざっぱに全体を掴み、そこから細部に渡って手を入れてゆく。
そんな印象です。
なので、ビーチャムの演奏と比較すると、細部に拘って積み上げる印象とは真逆のような気がしますね。
引き続き聴きます。