某ショップで安かったから
とある通販ショップで激安だったので購入しました。実は400Gのほうが安かったので、×4でNASかRAIDカードにでも使ったら素晴らしいと思ったのですが誰でも考えることは一緒で瞬殺でした。EVOの480Gも残っていたのでこっちでというのもありましたが、普通では決して手がでないPROの800を買っておみるのも悪くないなということで。
800も元の値段を考えたら激安でしたが3万を×4するのは引退した身では分不相応なのでやめました。
ありあわせの環境で
前述のとおり、引退した身なので最新のSASカードなど常備していない(一番新しいのがAdaptecだったりする)ため、そこらへんにころがってる普通のマザーで
MB: Intel DQ77CP
CPU: Corei5 2500T
VGA: On Board Intel HD Graphics 2000
MEM: 8GB
OS: Win764(Pro)
パッケージはバルクに近い
ITGのシールが貼ってありましたが、おそらくショップや業者が組み込むことを前提に作られているので、もともとこういったシンプルでバルクぽいパッケージなのかもしれません。
あまり意味がなく参考程度
本来ならサーバをテストするための様々なベンチをやっていくべきなのでしょうが、そこまで気力と体力がないので、参考までに普通のベンチを。単体でみるかぎりは、特に性能的にずば抜けているものはないと思います。
この値段ならもちろん買いだが、一般的には意味はない
何十万もかけて×4や×8で使うのが本来の使い方ですが、そうでなく単体で使う意味は一般人にとって何なのかというと、おそらく「全容量毎日10回書き換えて5年(だと思った)寿命がある」ということで、「通常使用では一般人が寿命を気にする必要が全くないことが断言できる」SSDなのではということかと思います。
もちろん昨今のSSDも一般使いでの寿命はほぼ無限でしょうが、例えば最新の960Proの1TBが公証800TBWであるのに対して本製品は14,600TBWらしいので桁が違います。
贅沢な使い方ですが、ビデオ編集のワークであるとか無音録画PCのワークとして酷使しても、ほかのパーツが壊れるまでまず大丈夫という使い方ができるということです。
自分的には2016年時点だと1個3万までなら即買いだと思います(2万にしてくれたら4個買って余ってるSynologyとかに入れたかも)1個しかないので、こいつは録画用PCの無音化に役立ってもらうことにします(そうすると800では足りなくて×2が必要だったのかもしれませんが)
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購入金額
29,000円
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購入日
2016年12月29日
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購入場所
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