説明
SANWA SUPPLY 「下L型シリアルATA3ケーブル 0.3m」(ラッチ付)です。
L型を上手く使うと、ストレートケーブルより短くても配線が出来てしまいます。
自分でドライブを増設する様な人は、たいてい幾つか常備して居るパーツです。
ただ、一度工事して問題無く働いているなら、余り弄りたくないのも事実…。
最近、Acerマシンの配線に使っています。
オフィシャルでないところから買ったので安いです。
多くは語りませんが、「オフィシャルショップの存在意義」を考える今日この頃です…。
蛇足
同じ「L型」でも、「下L型」と「上L型」、「右L型」と「左L型」もあるらしいです。
用途によって使い分けます。
でも、「やってみないと分からない」と言うところもあるので、やって見てから駄目だったら考えます…。
経験上、ストレートでは無駄な配線をしている事が多い
これを適切に使うと、配線がすっきりします。
「ラッチ付」なので使用中に緩んだり外れたりする事もありません。
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購入金額
839円
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購入日
2015年04月28日
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購入場所
Amazon
Schrödingers Katzeさん
2015/05/02
基本的にL字で適当に買うと下L字のことが多く、I/Fに対して上方にドライブのある人が多いのかなぁとは思います。
長めのストレートで適当に仮組みして、実際に必要な長さとコネクタ形状を確認してから必要があれば、購入するほうが、買ってから短かった…とか、向きが逆…とか無くて良いかもしれません。
構造上、ラッチ有りだと、L字側は下L字ですね。
hachiさん
2015/05/02
コメント、ありがとうございます!
レアかも知れませんが、MB側も「L型」ってあるんですね。
出来る限り「設置状態」を再現して、「決め打ち」が良いですね。
特に、ドライブは「取り付けてみたら、普通とは逆向き」って事もありますね。
Schrödingers Katzeさん
2015/05/02
あと、マザーボード側で、SATAコネクタの真上がPCI Expressとか何かのコネクタの延長線上にある場合、ふさがれてしまうときにもMB側にL字をつけると便利なこともあります。
ただ、そういうスペースや条件が限られている場合は、向きに注意しないと更に使えないケーブルであることもあります。
L字であっても、物によってはコネクタの形状が長く、スペース的には大差が無く、ケーブルに掛かるテンションくらいしか違わない製品もあるので、写真くらいは確認したほうが良いですね。
一応長さは書いてあるのですが、実際には直線距離とは限らないので、配線して図ってみると、短い!ということは避けられます。意外と目測だと短く見えても距離があったり、逆のこともあるので。
SATA6-ILCA30とか、変換名人のシリーズだと同等品が少しは安いことが多いです。
パッケージ自体がバルクだったり、サポート無しだったりするのですが。
サンワのはケーブルにしてはパッケージも立派ですよね。
一応向きが最近は明記されるようになってきましたし、買う前に写真も見て確認して買うと、条件がきつい場合は間違いが無いです。
hachiさん
2015/05/02
「SATAケーブル一本」と言っても、本当に奥が深いですね。
でも、何でも自分でやってみて、時には失敗もして他人に聞いて覚えるのが良いですね。
本当に、「長さ」なんかは「目分量」でみんな最初は失敗するみたいです。
「ドライブの交換をする」と言っても、新しいケーブルまで要らないケースも多いですものね。