とにかく、画面から離れて操作が出来る事。
を主眼に選んだのですが。
USBハブ機能が付いている、という事で飛びつきました。
理由としては、ノートからキーボードだけ離れていても、マウスのケーブルが短くて、ハブも必要になったから、です。
ものぐさな傾向のある私は、手元で何でもできる、という事に価値を見出しました。
スチールラックにノートパソコンを置き、それとは別に折りたたみテーブルを設置して、その上で運用しました。
高さ70cm程、天板が50cm四方位のもので、余計なものを置くと操作に関わりますし、USBハブだと転がり落ちて、マウスも巻き添え、という事が想像できたので（後に購入したハブはそうなりました）、マウスを支え得る重さのキーボードでOKと考えたのです。
中々のお値段のものだったのですが、あんまり使わない内に現役引退しました。
キー配置がノートのものとは違って慣れないな、と思ったこと。
USBポートが背面（キーボード奥側）で、挿していると立てて置けない事、など。
特に、使わない時に収納する場合、ラックのブックエンドの間に縦置きしようと思っていたので、USBポートにマウスを挿したままだと仕舞えないというのが、ものぐさな私の感覚とは合わなかったのです。
それ以外の部分では、特には不満を感じる事も無く。
ポートの速度も、PCケースのポートに挿したカードリーダーでのSDのベンチマークと、PCからUSBハブ、そしてこのキーボードにカードリーダーで測定した結果は殆ど変らず。
PCに直接接続のカードリーダーでの数値
PC>ハブ＞キーボードでの同じSDの数値
こういうギミックのキーボードが今でも欲しいと思うのは、もう時代遅れなのかもしれませんね。
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購入金額
4,580円
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購入日
2008年08月頃
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購入場所
タニヤマ無線
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