1953年にロケットケミカルカンパニー(カリフォルニア州サンディエゴ)の創始者、ノーム・ラーソンによって開発された。撥水と腐食防止が本来の目的、
WD-40の配合法は企業秘密であり、構成要素の完全な開示を避けるため、特許を取っていない。内容量は
50%:ストッダード溶剤(別名、ホワイトスピリットまたはミネラルスピリット。主にヘキサン。多少ケロシンに似ている)
25%:液化石油ガス(おそらく、噴射用の高圧ガス。現在では、WD-40の相当な可燃性を抑えるため二酸化炭素が使用されている)
15%以上:鉱油(軽潤滑油)
10%以下:不活性成分
EUの化学物質安全性データシートのドイツ版には、以下の安全性関連原料が挙げられている。
60-80%:水素化処理重質ナフサ(石油製品)
1-5%:二酸化炭素
と言うことがWikipediaで紹介されています
WD-40 は 呉のCRC-556 みたいな浸透潤滑剤です
臭いはCRC-556よりキツくないですし、悪名高いシリコン入りの灯油というCRC-556とはちょっと違い 少し成分が長持ちするCRC-556といった感じのスプレーです
ただこのスプレー安いし便利ですが、ボタンを押したときの薬剤の量の多さは閉口するばかりです、もう少し少なく薬剤が出ればお勧めですが、いかんせん滝の様に吹き出してきます
まあ、たくさん出ると思って使えば問題ないのかもしれません
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購入金額
500円
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購入日
不明
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購入場所
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