東京出張の際、Q.C.PASSで安く売られていたので購入しました(;=゚ω゚)=333
【モデルナンバー(実クロック)】538 / 3.2GHz(FSB533MHz)
【コードネーム】Prescott-M
【製造プロセス】90nm
【コア/スレッド】1 / 2(HT対応)
【L1/L2キャッシュ】16KB / 1MB
【コア電圧/TDP】1.25-1.40V / 88W
【主な拡張命令】SSE2/SSE3/Enhanced SpeedStep technology
【内蔵GPU】なし
【Socket/Slot】Socket478
【sSPEC/OPN】SL7NB
【リリース時期】2004年第二四半期頃
【製品HP】
http://ark.intel.com/products/27369/Mobile-Intel-Pentium-...
【発売時の記事】
http://pc.watch.impress.co.jp/docs/2004/0531/intel.htm
CPU単体ではほとんど見かけないMobilePentium4です。
デスクトップ用では爆熱で不評だったPrescottコアのモバイル版です。
ただ、モバイル版とは言えTDPが88Wとかなり大きいので、これを採用するメーカーは大変だったと思います。私が知る限りではショップブランドの大型ノートくらいでしか見かけたことがありません。デスクトップPC版との主な違いはEnhanced SpeedStep technologyに対応していることでしょうか。
しかし、FSB533MHzでハイパースレッディングに対応している貴重なモデルであり、かつ実クロックが3.2GHzとかなり高速です。認識さえすれば、FSB533MHz縛りの実質CeleronD向けマザーの貴重なアップグレードパスになります(;=゚ω゚)=333
300円で買えるなら、遊びにはちょうど良いにでは無いでしょうか?
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購入金額
300円
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購入日
2014年09月20日
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購入場所
Q.C.PASS
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