書くたびに芯が回って先端が尖り続けるシャープペン「クルトガ」と「こびとづかん」がコラボした限定版モデルです。

クルトガってもっと正統派なイメージだったけど...w

　下の子（当時小3）が家で使うシャープペンが欲しいというので購入したものですが、数あるシャープペンの中からクルトガを選択し、さらにバリエーション豊富な中からよりによってこの絵柄ですw

それほど好きじゃなかった筈なのに^_^;

　今更なのでクルトガのメカの詳細は端折りますが、このメカの緻密さはなかなか凄いですね。

先端と黒い部分が接地した時にほんの少しだけ動きます。

上下運動が内部のギアを動かして回転運動に変わります。

　ペン先が回転するということで、製図のように均一な線を書く時に便利ではないかと一瞬思いましたが、よく考えたら定規などを使って直線などを引く時には上下運動が発生しないので回転メカが機能しませんね。。。

　なので、やはり直線を引く場合は自分でペン先を回転させるしか無いですね。

「ずかん」ではなく「づかん」なのでDUKANです^_^;

あっ、ここにもいたw

　わたし的にはペン先が接地した時のガタつきが好きになれず、どうしてもこの感覚に馴染めませんが、下の子的には全く抵抗なく使えているようなので、まぁ良しとしましょう^_^;