発表後、少ししてからダウンロードしサブ機のMBA13にインストールしました。
購入してから3年以上経過してもまだまだ現役です。
Yosemiteをインストールして、起動がやや遅くなりました。
アンインストールしてしまった(理由は後述)ため起動時間がどのくらいになったかを数値で示すことができませんが、体感でMountain Lionの1.5倍ぐらいの時間です。
起動時間はかかりましたが、OSそのものはもっさりとせず問題なく使用できます。
Mavericks以降のOS Xはメモリーの管理方法が変わったため4GBを搭載した私のMBA13でも起動してブラウザを動かすと残メモリーが200MBぐらいになってしまいます。
私よりPCに詳しい友人にこの話をしたところ「実際は使用している2GBぐらいで効率化のために見かけは大量にメモリーを消費しているように見える。使用中となっていてもその領域がすべて使用中という訳ではない。」とのことでした。
だとしても、メモリーの残が200MBと表示されると精神的に悪いです。
新機能としてiOS8を搭載したiPhoneとの連帯があります。
私は使用したことがなく、詳しいことはわからないのですがiPhoneとMac間のデータのやり取りやiPhoneで受けた電話をMacで出ることができるなど魅力的な機能があります。
Mavericksからのネットワークの安定性について、Yosemiteで改善されることはありませんでした。
有線では確立に時間がかかり、Wi-Fiも遅い感じがします。
調べてみるとほかにもネットワーク周りにトラブルがあり、皆さん苦労しているようでした。
少し話はそれますがiOSが不安定となってきているため、次にiOSは安定性向上の為のアップデートになると噂されています。
OS Xも新機能ばかり追加するのではなく安定性向上のためのアップデートを行っていただきたいです。
-
購入金額
0円
-
購入日
2014年10月頃
-
購入場所
Mac App Store
ZIGSOWにログインするとコメントやこのアイテムを持っているユーザー全員に質問できます。