サイズもウエイトも画集。ずっしりと75年の重みを感じることが出来る、まさしく買いの一冊である。
どれもこれも眺めているだけで胸が躍って来る。
アメリカンコミックス(とくに古本)をちょこちょこと買い漁っている大きな理由は、やはり表紙の素晴らしさであったりする。
余談だが映画版スパイダーマンの恋人役は、どの女優さんもミスキャストのように思える。
あくまでも個人的な主観だが、とくに酷かったのは、サム・ライミ版スパイダーマンでMJを演じたキルスティン・ダンスト。劇場に足を運ぶのを躊躇わせた。
「トランスフォーマー」や「ニンジャ・タートルズ」でヒロイン役を務めたミーガン・フォックスが個人的には良かった。
これに対してX-メンはすべての配役が見事にハマり役のように思える。ヒュー・ジャックマンのローガン然り、ハル・ベリーのストーム然り。
悩殺という言葉以外に選ぶべき言葉が見つからない美し過ぎる暗殺者エレクトラ。
映画化されているようだが、おそらくミスキャストであろう。観ることはまず無いと思う。
エレクトラを演じることが出来るのは、ローレン・バコールか杉本彩しかいないと思う。
-
購入金額
5,200円
-
購入日
2014年10月13日
-
購入場所
退会したユーザーさん
2014/10/25
vingt-et-unさまはいろんな映画もご存知なのでつねぃ(・・
私は年食ってるのでたくさん映画を見てまつが
覚えている映画がどんどん減ってきてまつ(w
役者さんの名前も覚えていられないし
困ったもんでつ(・・;
このコミックは素敵でつねぃ(・・
アメコミの集大成でせうか・・
く~~るでつ(・・b<坊には早すぎまつ(www
vingt-et-unさん
2014/10/26
映画は大好きですが、あくまでも浅く広くっていうレベルです。
同じく、観た映画の内容を喪失気味です…。
役者や監督の名前も、かつては覚えるのに苦はなかったはずなのに、今ウルヴァリンの俳優の名前が出てきません(笑)
北のラブリエさん
2014/10/26
ポチっちゃおうかしらん。
vingt-et-unさん
2014/10/26
出てきました。そのままにしておくのが、イチバン良くないんですよね。
そうそう、映画版X-メンは見事なキャスティングだと思います。
vingt-et-unさん
2014/10/26
オススメです。
アメリカ人は子供から大人までアメコミが大好きなんですね。
文化としてとても大事に育てられているように思えます。
アメリカン・ヒーローは映画化されても、対象は男女問わず子供から大人まで。
それにひきかえ我が国では、小学生レベルというのがとても残念です。
北のラブリエさん
2014/10/26
どちらも超人ではないんですよね(キャップは血清打ってますけど)。
ちょっとすごい人、ぐらいで。
でもその魂にはうたれます。
vingt-et-unさん
2014/10/26
ミュータントでもないし、鉄のハイテクスーツも持っておらず。
そして今日、念願のフランク・ミラーの『ダークナイト・リターンズ』を手に入れることができました。
『HUSH』と『梟の法廷』の名作が3冊入りのボックスで復刊されたものですけれど。
まだパラパラとしか目を通しておりませんが、年老いても両親の死のトラウマに悩まされ、犯罪のはこびるゴッサムに、政府を敵にしてまでも復活するバットマンの姿に、その魂に心打たれますね。
北のラブリエさん
2014/10/26
とうとうダークナイトリターンズですか!
あれは素晴らしい作品ですね。
何度も読み返しています。
色々書くのは登録されてからにしますが!
vingt-et-unさん
2014/10/26
とても良さそうです。
英語は相変わらずダメですが、なんとか…と言うよりは、なんとしてでも味読したいと思います!
vingt-et-unさん
2014/10/26