自転車のチェーンが渋くなってきて、高校生のママチャリに抜かれるようになりました

ギヤの入りも渋くなってきたので、ギヤを見ると錆錆です、何かグリスをと思いましたが、本当のグリスを塗るとモリモリ盛っちゃうんで、且つ、粘度の低いオイルは雨で流れてしまいます

で、その辺のオイルで何か無いかと思っていましたが、チェーンオイルがあったので塗ってみました

このスーパーチェーンオイルは、元々はバイクのチェーンオイルなので粘度が高く液だれしないので調子がいいのですが、その粘度故にチェーン回しが自転車では重いと不評です（レースには向きません）

しかしながら、落ちも悪いので雨ざらしの外置きの自転車には最適です

元来チェーンオイルは雨で流れるので、仕方なしなのですが・・・

とりあえず、スプレーして様子を見ることにします

モリブデン含有なので金属のすり合わせ面には良さそうです

あまりにも埃を吸ってゴワゴワになるのなら考えることにしましょうか

（自転車用を買いに行くのがめんどくさいだけかもしれませんが）

ワコーケミカルなどの半額以下なのでコストパフォーマンスは高いです

しかしまあ、どうして呉工業のケミカルは酷評なものが多いのでしょうか、安いし使い方を間違わなければ、いい製品だと思うんですがね

CRC５５６の悪いイメージが拭えないからでしょうかね（あれは浸透潤滑剤ですから・・・）