録画・ファイルサーバーとして使っているCore i7-3770+ASRock H77M-ITXのミニPCですが、ここ最近ガラガラ異音がするようになっていました。24時間稼働しているのですが、音が大きくなったと思ったら突然静かになるなど、恐らくどこかのファンに異常を来しているのだろうという症状です。
今日は日中ある程度時間が取れる状況でしたので、久々にPCを止めて内部を確認することにしました。するとCPUクーラーのピンが2箇所抜けていたりと、よくこれで安定して動いていたなという状態でしたので、分解して良かったのは間違いありませんが、肝心の異音の発生源が判りません。
ただ、電源ユニットの辺りから少し焦げ臭さを感じましたので、電源を筐体から外した状態で改めて動作確認してみると、電源ユニットのメインファンがきちんと回っていないことが判りました。軽く叩いたりすると異音の質が変わったりもしましたので、ここが原因で間違いありません。
ちなみにこのPCはMini-ITXではあるのですが、ケース(COOLER MASTER Elite130 Cube)の都合上電源は普通のATXで、これまではOwltech扱いのFSP AU-400という400W 80PLUS Goldのものを搭載していました。
このPCの搭載パーツは前述のCore i7-3770にSSD(OCZ Technology Devena 2R 200GB)とHDD2台(Seagate ST24000DM001×2)だけですから、400Wという容量も割合都合が良かったのです。
私は主要PCについては自宅に予備部品をストックしていて、ATX電源も一応用意はしていました。しかしMini-ITX向けとしては比較的大きいとはいえ小型ケースですから、850Wクラスの大柄な製品を載せる空間はありませんし、そもそも容量が大きすぎます。そこで急遽物理的な寸法が小さいATX電源をということで購入してきたのが、今回取り上げる玄人志向 KRPW-BD650W/85+です。
5千円以下ならこれで十分では
玄人志向は基本的に海外メーカー製のパーツを自社パッケージに詰めて売ることが多いブランドですが、電源については一応自社設計らしいです。製造元は当然海外OEMメーカーとなりますが…。
今回の選択で重要視されるのは何といっても寸法で、奥行きが小さければ小さいほど有難いというものです。容量は400Wでも十分なのですが、今時ATXでは500W辺りが最低ラインですから、これはある程度妥協もやむを得ません。今回KRPW-BD650W/85+を選択したのも奥行きが140mmと明記されていたためです。ほぼ同じ物理条件でMSI MAG A650BNLもありましたが、単純に安価(こちらの方が約1,000円安い)でありながら電流量に余裕があるKRPW-BD650W/85+の方を選択したという感じです。
製品の外箱に特徴や仕様が一通り書かれていて、これ以上の説明は必要ない気すらします。
添付品はACケーブルと固定用ビスのみです。まあ、これ以上何か必要あるかといわれれば特にはありませんが。
ラベルは玄人志向らしく安っぽいデザインですが、内蔵してしまえば見えるものでもありませんし特に気にする必要はないでしょう。
早速電源を交換して稼働状態に戻しましたが、AU-400と比較して異音を抜きにしても静かになった気がします。それほど金がかかった製品ではありませんが、余裕を持って緩く回すのであれば当分何とかなるのではないかと思っています。
今回は急ぎだったので地元で安価な品を調達したのですが、普段CayinのDAP等でお世話になっているコペックジャパンさんがENERMAXの正規代理店となったということで、次に買う時にはCyberG II 80 PLUS 650W辺りを考えようかと思っています。
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購入金額
4,980円
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購入日
2026年07月16日
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購入場所
パソコン工房







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