購入後しばらくすると、ディスクトレイの動作が怪しくなったものの、修理には出さず 騙し騙し
使ってきたヤマハのCDプレーヤーですが、とうとう買い替えのタイミングが来ました。
主な音源は配信ファイルとなっておりますが、メディアとしてのCDに値打ちを感じている世代ですので専用機は欲しい でも高価なモデルは買えない。
パイオニアには安価なSACD対応機があるので、それを選びたい気持ちがあったのですが
家内がSONYかYAMAHAで と強い要望を伝えてきますので、こちらを選ぶことにしました
前任機には備わらないネットワーク機能がありますが、トレイの様子を見ると 「同じ？」と
いう懸念があるのですが、ビックカメラ通販なら、購入時に付くポイント以下の投資で５年保証が
付きます
なら安心と考えて購入することにしました
因みに販売価格は、より古いCDーS300を下回る YAMAHAの最廉価版機種です
定価5万円 実売2万円前半には見えないフロントアルミパネル と質感の良いリモコン
筐体 435W×86H×260Dmm 重さ 3.2キロ
単3電池2本付属のリモコン メガネインレット式ACケーブル RCAプラグケーブル 保証書
金メッキRCAジャック デジタルアウトはコアキシャルとオプティカル
ネットワークはLANケーブルのみ対応
古いモデルですが生産は2018年製 後継機が出ていないということなんやろね
消費電力は６W 待機時2.5W ネットワーク不使用時の待機時は0.35W と極小
脚は樹脂製の簡単なものなので
オーディオ用半球型ゴム足に鉛製キャップを組み合わせた自家製インシュレーターを追加使用
電源ケーブル自体は未交換ながら、ACコンセントはロジウムメッキ加工の純正品を切り離して
非メッキのコンセントと交換してます
RCAケーブルも、手持ちのベルデン製と交換しております
リモコンは、薄膜ながら金属トップで品質感があり 好感が持てるもの
他のコンポと共有品のようですが、ボタン配置にも違和感ないので満足してます
トレイには一抹の不安が残ります 現状はもちろんスムースに動作しておりますが
シングルCDにも対応するトレイ スロットインでは難しいもんね
LANケーブルが必要となりますが ネットワーク再生 エアプレイ再生など 発展性がある
PC（iMac）やiPod touch、iPhone側の AirPlayと簡単に繋がります
Amazonミュージックも AppleMusicも、iTunesも ハイレゾファイルも
LANケーブルを経由して再生することが可能です
手持ちデバイス側から本体CDにもプレーヤの操作が可能となります
英語情報であればCDプレーヤーのディスプレイに表示できますが日本語はーーーー表示となります
質感の良い金属ダイヤルを使った操作も心地よい この辺りの満足感は高いです
アナログサウンド といえばオーバーかな？
昭和のYAMAHAサウンドといえば 繊細で冷たい音調 だと思います
これまで使っていたS-300もそれに準じたものだと感じてました
しかし 内臓のDACの世代が違うのか ひょっとしたらCDから取り出した情報を一旦メモリーに
蓄積して再構築してから送り出しているのか？
エントリーモデルS-300との比較ですが
とにかく解像度が高い 低音方向に伸びる
しかし どこか アナログの良さを彷彿とさせる 心地よい響きを伴う
ずっと聞いていると 当たり前にしか感じなくなる これといった特徴の無い音なのですが
安価なCDプレーヤーから流れる音とは思えない
少なくとも 今は そう感じております
iPod touch iPhone アンドロイド端末に 無料でインストールできるアプリ
「ネットワークプレイヤーコントローラー」 で本体の操作も可能です
便利なアプリなのですが すこし設定にコツがあるなと感じてます
それは そのアプリを商品登録して その頁でお知らせいたします
アンプはオーディオアナログ社製 デッキの上のタイルと金属板は長岡教徒の印です
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購入金額
22,982円
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購入日
2018年11月23日
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購入場所
ビックカメラ通販
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