カメラのレンズについたホコリなどを吹き飛ばすためのブロアーにブラシが付いたロングセラーな清掃用品です。
樹脂部分の色が違いますが、おそらく同じ製品です。
昔から使っている年代物(1980年代)でゴム部分がかなり黄変していますが、今でも空気漏れもなく普通に使えます。
かなり黄ばんでいます。。。
ただ、何となく以前よりゴムの弾力が落ちて、戻りが弱まったような気がしなくもないです^_^;
ちょっと今川焼風でもありますね〜 って、そんなでもないか...w
弁(バルブ)部分のアップ、パテント番号が書かれています。
弾力が落ちたのはこの部分のせいか、それともゴム自身の劣化が原因か??
今回、古い写真器材を整理していた時に外したまま行方不明になっていたブラシ部分を発見しましたので、数十年ぶりのご対面となりました。
長い間バラバラの状態でした。
ブラシ部分は新品同様で、サラサラして毛並みの揃ったブラシが気持ち良いのですが、それもその筈、この部分はほとんど使わないまま外した状態でブロアーのみを使っていました。
ブラシはスライド式になっていて、キャップを外してスライドさせると、
フサフサしたブラシが姿を現します。(良く見たら結構抜け毛がw)
せっかくのブラシですが、私の経験では使っているとブラシに細かいホコリが付着して、その状態で使うと逆にレンズが汚れてしまうということがあったからで、それ以来ブラシは外して使っていました。
今回、数十年ぶりに元の状態に戻った(戻した)訳ですが、使うとしたらやはり外して使うと思うので、この部分は単なるキャップ扱いとなります^_^;
最近ではブロアー自体の使用頻度が、、、
実はコンデジがメインになってからはほとんどブロアーを使わなくなりました。
ホコリが付いた時は口で吹いて飛ばし、汚れたらクリーナークロス等で軽く拭いて掃除する程度です^_^;
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購入金額
0円
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購入日
不明
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購入場所
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