2015.05.18 追記
2014.11.18 追記
2014.10.04 追記
2014.10.05 追記
2014.10.11 追記
2014.10.12 追記
--------------------------------------------------------------------------------------------------
都民の日で休みだった10月1日に息子と買い物に行っていた奥さんから電話がかかってきました。
奥:「パパと前見ていた凍らせたフルーツをジェラートみたいにする奴安くなっていたから買っていい?」
a@t:「ヨナナスね、いくらだった?」(ずっと欲しかったのか?(^^; )
奥:「5000円位」
a@t:「置くとこあるならいいよ」
奥:「大丈夫だから、じゃあ買って帰る」
ということで、ジェラートの様なモノを作る機械なのにこの時期に購入しました。
ところが、奥さんが帰ってくるとやたら大きな袋です。合わせて息子の野球用の 2リットルのボトルを入れているにしても大き過ぎ???
a@t:「なんか袋が大きいようだけど、どうしたの?」(他にも何か買ってきたか?)
奥:「店員さんに聞いたら、安いやつは連続で 2分しか使えなくて、こっちは連続で 10分使えるっていうから、大きいの買ってきた」
(あっさり言い切りやがった、いつもの事だけど...)
うちの場合確かに人数が多いので、みんな分を作ろうとしたら時間もかかるだろうし大きい方が良さそうだけど、そういう事は買う前に相談してほしい(--;
ということで、「ヨナナスメーカー」だったはずが名前の後ろに「エリート」が付き、値段が約3倍の赤い本品になりました(^^;
ちなみに連続使用時間ですが、正確にはそれぞれ間に 1分間休憩を入れ 3回連続使用出来るとの事なので、小さい方でも間に休憩を入れ 6分は使えるようです。
連続使用後は両方とも過熱防止のため 30分以上使用を休止しなくてはなりません。
更に本品は小さい方に比べ音が小さくなっているそうなのですが、それでも掃除機くらいの音がするので小さいのはどれだけ音が大きいんだか(^^;
使い方も見たら想像できる通りで、材料の投入部&排出口のパーツ(ドロップカバー)とモーターの入っている本体に分けられています。
厚めのレシピ本も添付されているので、味の組合せが想像つきにくいモノも失敗なく作れそうです。
そして本体からやたらと大きい六角レンチの様なモノが突き出ていますが、この大きさから想像できる通りやたらと本体が重いです。
仕様ではドロップカバー合わせ 3.2Kgとなっています。その分安定していて、使用中も本体をしっかり押さえる必要もありません。
投入部の下部を捻じると分解でき、カッター部が現れます。
更にカッターやパッキンなど分解でき、使用後は本体以外は全て水洗いする事が出来ます。
外箱には書かれていなかったのですが、食器洗い乾燥機にもかけられるそうなので使用後の後片付けも楽ですね。
組み立てはドロップカバーを本体に合うように斜めにセットし左回りに回す(投入部を垂直にする)とカチッと音がし固定されます。
上から投入口を覗くと刃が見えます。
使用するには調理物出口の下に容器を置き
向かって左にある電源を入れ
投入口から材料を入れ押さえ棒(スカッシュスティック)で押し込むだけですが、まず材料を用意しなくてはなりません。
実は変わったモノを作ろうとする時は、この準備が面倒そうです。
小型の果物の場合はそのまま食べられるモノならそのまま凍らすだけなのですが、皮をむいたり種を取り除く必要のあるモノは当然事前に処理しておく必要があります。
そして、凍らす前に投入口に入るサイズにカットまでしておきます。
投入口は直径 4.3cm程なので、凍った状態でカットするのは容易ではないので、予め余裕をもって入る大きさにしておいた方が良いでしょう。
こういう下処理を面倒と思ってしまう私には、一口サイズにカットされている冷凍フルーツという強い味方がいるので、奥さんがいなくてもいくつかの組合せは出来そうです(^^;
そして、ヨナナスの食感を出すにはバナナを使う事が基本になります(処理が簡単で良かった(^^)。
バナナを使う事で甘くクリーミィになるので、最初の頃はバナナと他の材料を合わせて作る事になるでしょう。
また凍らせると書いていますが、カチカチに凍った材料や氷などを使うと故障の原因になるので注意するようにあります。
調理時には材料を室温に 15分程度おいて半解凍し、指で押してへこむ位の固さにしておきます。
それでは、前日から凍らせておいたバナナと冷凍食品のベリーミックスを使って調理してみます。
※音がうるさいので、視聴時はボリュームに注意して下さい。
バナナ半本分くらいはドロップカバー内に蓄積されるので初めのうちは出てこず
、調理後も最後の分が残ってしまうので後ほどカバー内にある分も取り出してやる必要があります。
また食材は投入後すぐに出る訳ではないので、一人分ずつ作ろうとすると材料の種類が多いと投入タイミングが難しくなります。
出かたから分かる様に機械内で材料が混ざる訳ではなく、容器で混ぜ合わせます。
容器が小さいとすぐにあふれて本体に付いてしまいますし、人数分をまとめて大きな器に入れてから個々に盛り付けるというのが良さそうです。
で、今回の出来上がりがこちらです。
バナナと三種のベリー(ブルーベリー・ストロベリー・ラズベリー)を混ぜたものになります。
更に三種のベリーをトッピングをする事で、更に美味しい(^^
正直ただ果物を削って混ぜてるだけだと思っていたのですが、食感はスムージーともジェラートとも違いバナナを入れる事でかなり甘く感じ、甘味料など使っていないので子供たちに出すにも安心です。
バナナだけだとかなりネットリしていたのですが、押し込む速度によっても食感が変わるそうなので、イロイロ試してみる必要がありそうです。
既に奥さんがフルーツをたくさん買い込み、下処理して準備万端です。
これからしばらくデザートはヨナナスばかりになりそうです。
------ 2014.10.04 追記 ------
今日はバナナにプルーンとラズベリーを追加して作成。
プルーンは半分に割って種を抜き、ラズベリーはヘタを取ってそれぞれジップロックに入れて凍らせておきました。
今日は 5人で食べるのに、バナナを一人一本分と上記を半分ずつ使いました。
最初に作った時のドロップカバーに最後残ってしまう事を考え、バナナ → プルーン → ラズベリー → バナナの順に投入しました。
そして容器もまずは大きいボウルに入れる事で、今回は本体を汚す事無く作れました。
フルーツ同士なので何を混ぜても美味しいと思いますが、バナナが甘いので酸っぱい系のモノが特に美味しく感じます。
他にもプチトマトも凍らせているけど、バナナと合うかな?
------ 2014.10.05 追記 ------
そして本日は、上記で書いたプチトマトとバナナでやってみました。
プチトマトはヘタを取っただけで凍らしておいたのですが、ヨナナスになった時結構皮が残ります。
今回は小さめのバナナ 4本と同体積分くらいのプチトマトを投入したのですが、ちょっとトマトの量が多かったようです(^^;
混ざり方で丁度良かった所は昨日同様美味しかったのですが、トマトが多めの所では甘みが足りずはちみつを足すことで美味しくはなりましたが、ヨナナスに甘味を足したくは無いですね。
そしてバナナを今までより周りを少しだけ柔らかくなるくらいまで解凍したら、食感がよりクリーミィになりそれだけでまた違うデザートのようです。
なんでもかんでも混ぜれば美味しいかと思っていたけど、モノによっては配分量ももう少し考えて投入しないといけませんね。
------ 2014.10.11 追記 ------
新たな食材で作ってみたので追記します。
写っていて使っていないモノと重なって見えないモノがありますが、
・バナナ
・ダークチェリー
・ラズベリー
・キウィフルーツ
で今回作りました。
息子の友達が遊びに来ていたので、前回よりも更に大きなボウルに入れてます。
今回は特に色が凄いです(^^;
この位がサーティ○ンみたいで見た目はいいですが、しっかり味が均等になるように混ぜます。
かなり混ざった感じですが、所によりチェリーの味が強めだったりキウィの味が強めだったりしましたが、やっぱりバナナベースのフルーツの混ぜ合わせは多少配分量が違っても美味しいです(^^
味は素材そのまま混ぜたものを想像してもらえばほぼ間違いはなく、キモはジェラートをクリーミィにしたようなこの食感です。
最初のレビューでカバー内に残ると書きましたが、スプーン大さじ 2杯分以上とれます。
ここだけ食べてもほぼ最後に投入した食材の味なので、こちらも他と混ぜて食べます。
そろそろ、変わった食材にも手を出してみたくなってます(^^;
------ 2014.10.12 追記 ------
今日のヨナナスの時間がやってまいりました(^^
本日は一度試しているプルーンと桃で作ってみました。
桃は普通の桃の皮をむいて種を取り、カットして凍らしておいたのですが、元があまり甘くなかったのか、風味はするものの桃の甘さを伴った味はあまり感じられませんでした。
それでもプルーンの味が効いていて十分美味しいんですけどね(^^
量などの要因もあるかと思いますが、コンスタントに味を揃えるなら缶詰の方が良いかもしれませんね。
色がちょっと地味だったので、今回も買い置きしてあるベリーミックスを散りばめてみました。
バナナを使ったフルーツヨナナスは間違いないという事で、今後は変わった食材で作った時に更新したいと思います。
------ 2014.11.18 追記 ------
10月中は上記更新後も週2ペースで作っていましたが、材料は変わり替えしなかったので更新しませんでしたが、11月に入ってからはしばらく作っていませんでした。
しかし、材料はなんとなく思いついたモノを凍らしていたのですが、先日息子がたい焼きを作るんだとパックに入ったこしあんを買ってあったのに作らず凍らせておいたのを思い出し、久しぶりに作る事になりました。
材料はこちらです。
右上がふかした焼き芋を潰して凍らしたもの、その左が柿、そしてこしあん 300g、画像には無いですがプルーン6粒です。
脱バナナでベースを焼き芋にしようと凍らしていたのですが、なんかパサパサで心配です。
案の定、入れた途端スティックを入れる前にパラパラと受け皿に落ちてきます。
慌てて柿と一緒に入れるといつものヨナナスとなって出てきて一安心です。
そしてあんこも美味しそうな色(まさに小豆アイス色)で出てきます。
(今回女性陣が面倒くさがって、私と息子で作っているので途中の画像がありません)
出来上がったのがこちら。
いつもながら色が酷いですが、結構美味しいです。
特に柿を凍らした時はそんなに甘くはなかったのですが、半月以上凍らしておいたおかげが、ヨナナスになった時には渋柿の様な味がしました。
ただ全体的には、芋とあんこが多すぎ甘すぎた感じだったので半分ずつの量で良かった。しかもこの量を 4人分で食べる分として作ってしまい、芋だけにかなりお腹いっぱいになります(^^;
初めて使ったあんこはかなり美味しく、柿と併せてまた他のモノと混ぜて作りたいです。
------ 2015.05.18 追記 ------
今年もヨナナスの季節がやってまいりました\(^o^)/
ほんとはすっかり存在を忘れてしまっており、ダイエット中なのにアイスが食べたい!!といろんなアイスのカロリーを確認している時に、ふっと思い出したのでした(^^;;;
まぁ、フルーツだとカロリーは低いのか?なんて事は置いておいて、砂糖は使わず身体に良さそうなのでいい~んです!
今回使用した材料は
・バナナ
・ブルーベリー
・パイナップル
間違いの無い組合せですな。
投入順序も前に確立したバナナを最初と最後に入れるようにしました。
ブルーベリーの後にパイナップルを入れたら最後までパイナップル色は出なかった。
そして、これを混ぜ
完成!
前にも書きましたが、バナナを入れる事でかなり甘く感じるので酸っぱいモノを入れる事で甘くなりすぎず美味しいです(^^
しかし、炭水化物(糖質)抜きダイエットをしている身にはやっぱり甘過ぎました。
甘さ抑えめの美味しい組合せを確立せねば。
-
購入金額
14,904円
-
購入日
2014年10月01日
-
購入場所
ビックロ
愛生さん
2014/10/03
atsuo@tokyoさん
2014/10/03
細部まで読んでいただき、ありがとうございます(^^;
投入口もだんだんとツノに見えて.....きませんね(^^;;;
がじおさん
2014/10/03
随分おいしそうな物が出来るんですね!(^^
atsuo@tokyoさん
2014/10/04
元々聞いた値段よりだいぶ上がったので「コストパフォーマンス的にどうなの?」なんて思っていましたが、味に十分納得です(^^
うちみたいに一度に大量に作りたい場合は普通のヨナナスメーカーだと、オーバーロードさせてしまい故障の原因になりかねないので、「エリート」の方で良かったです。
二人分くらいなら 6分稼働で十分収まると思うので、作りたい量によってどちらにするか選ぶと良いでしょうね。
kumagumiさん
2014/10/06
私のは安いほうです・・・w
2分ってことはないですね・・・・4人分連続で作るので結構ぶん回していますw
本体は熱くなりそうですが、凍ったものをいれているので冷えるのでしょうか・・・
音がウルサイ以外は大丈夫そうです。
で、カチカチに凍ったものでも案外いけるし・・・是非是非あんこ試して見て下さい。
アボガドも結構いけますよ。
最近は、面倒で棚に入ったままで・・・結局素材そのものをかじってたりしますが・・w
atsuo@tokyoさん
2014/10/06
2分はあくまで仕様なので、実際はもっと耐久性がないとダメですものね。
モーターは新開発で音が小さくなったとありましたが、大きいモーターだと余裕があるのでそのおかげも大きい気がします。
もっとも、うちのでもテレビ音とか聞こえなくなっちゃうので十分うるさいです(^^;
以前、kumagumiさんのレビュー見てあんこは気になっていたんですよね。
まだ、フルーツや野菜で試しているので次の段階で豆腐とかいろいろ試してみたいと思ってます(^^