とにかく自分にとっては、ADSL無期限セット割を継続させなければ自宅回線が切れます。
そしてLTEスマホプランには継承できないのでLTEは見送り。
データプランには乗りますが、別途ポケットワイファイ経由ともなれば利便性が低下します。
GS03がAndroid OS 4ではあるものの、USBがOTGしてくれない(せいぜいマウス程度しか動かない)とか、結構残念な部分があったり、これもヤフオクで落札したもののカメラに難ありの個体でした。その分値引きしてもらえましたが。
Y!モバイルになったものの、本当になにもいいことなし。
既存客はお荷物状態でそちら向けのプランは一切ないんだよね。
ただ、この端末は1.7GHzのバンドで3Gに対応しているので、人柱に期待していました。
実際なかなか人柱さんからの明快なレポートはなくて。
302HWはマイクロSIMですが、GS03はノーマルサイズです。
ここは切るしかない(笑)
正攻法なら、SIM再発行手続きをする際にマイクロSIMを指定すればいいらしいですが。
で、やりましたよチョキチョキと。
専用の道具も1回パチンとやるにはもったいないですし、当たり外れも大きいと聞きますので、型紙相手に線を引いてあとは、大きめのハサミで根元付近でカット!
302HWのSIMは枠にはめて本体に装着するので、その枠に安定して収まるようにすればOK。
あとは、EMの3G向けのAPNを登録してそれに切り替えてやるだけ。
自分はとっくにEMnetは解約しているので、emnet.ne.jpのアドレスは使えません。
またemnetなAPNも使えません。
302HWにはたっぷりと、Y!JAPANなアプリは押し付けられています。
要らないものは強制停止→無効→アンインストールでガンガン追い出しました。
消せないものは仕方ないのでそのまま放置ですが、標準のホーム画面だと全アプリが出てくる使用のホームアプリが標準搭載なので「その他」に隔離させて目に触れづらい端っこへ送ってます。
電池の消費がどうも激しい気がするんですが、Andorid4.4では完全に自動機内モードのようなアプリは無効化されちゃってるのでそこは残念ですね。
ただ、バッテリー残量の数字表示を見る限り、リニアに減っていっているのがわかります。
見せかけでずーっと引っ張って急激にストンとされるより本当に良心的。
なので、50%を切ってもそんなに急に慌てなくとも大丈夫という印象です。
(手持ちの中華ミニタブは延々と100%で切れる直前にグングン数字が減るというインチキ(笑))
ものすごくいいわけではありませんが、旧イーモバイルの3GSIMのユーザーさんでしたら、延命としてこの端末で一時しのぎするのは悪いことではないと思います。
RAMが2GBある4コア機なので、メモリーが少なくやりくり必死でオーバーヘッド起こりまくりなものに比べればさくさくですねー。
15K円以下なら買ってもいいんじゃないでしょうかね。
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購入金額
15,000円
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購入日
2014年09月16日
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購入場所
ヤフオク
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