見てると面白いですね。
電圧は5Vのはずが負荷に応じてふらふら変動するし、
電流に至ってはそもそもフラットになりません。
中華タブだと、1A弱で推移したと思えば0.4Aと1.3Aをいったりきたりとか。
アバウトな機器ほど、電流変化が大きいですね。
中身はほとんど見えないですが、7セグLEDとICと大きなチップ抵抗が見えています。
確認してないですが、中身はピン数の多いPICチップを入れてるんじゃないかとおもいます。
PICチップにはADコンバーターを内蔵したものがあります。
電圧用に1系統、電流用に1系統あれば足りますよね。
7セグLEDは4桁ありますが、1桁ずつ高速にスイッチしていけばPICでもピンは足りますよね。
あとはプログラムですが、これもPICチップの不揮発メモリに書き込めたはずです。
素人でもArduinoとかで電子回路が作れる時代なので、
こういうものにもマイコンが入るんですねー。
電流計といえばディスクリートが普通だと思ってたので感慨深いです。
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購入金額
0円
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購入日
2014年09月13日
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購入場所
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