有名なサイモンとガーファンクルの「コンドルは飛んでいく」は、このロス・インカスの演奏に意気投合し、ロス・インカスの演奏する音源に彼らの歌をミキシングして完成し大ヒットした事は余りにも有名な話だ。
(ロス・インカスの別のアルバムだが、同じ曲も収録されている)
実は、「コンドルは飛んで行く」のオムニバスアルバムも持っているので、何十曲もの「コンドルは飛んで行く」を聞き比べている。
やはり、ロス・インカスでなくては駄目だったと分かる…。(もちろん、様々な「コンドルは飛んで行く」はそれぞれの良さを出している。「サイモンとガーファンクルにとって」と言う意味)
1. コンドルは飛んで行く
2. 花祭り
3. グァンタナメラ
4. バイレシート
5. ラ・ボリビアーナ
6. ラ・バンバ
7. インカの踊り
8. 一羽の小鳩
9. 谷間のカーニヴァル
10. アチャチャウ
11. ケーナの二重奏
12. 素焼の土器
13. カラウアジョの思い出
14. 岩山の踊り
15. フフイ万才
16. 鍵
17. ヒラカタス
18. ウィプファラの踊り
19. 心の君
20. コチャバンバ
皆の良く知っている有名なギタリストや楽団の競演する「コンドルは飛んで行く」の「オムニバスアルバム」の話は、また機会があったら書いてみたいと思う。
-
購入金額
0円
-
購入日
2008年頃
-
購入場所
タコシーさん
2014/09/08
そうだったの~? 知らなかった....
ちょっと哀愁のある、メロディですよね S&Gがケーナ吹いてると思ってました
「はやく、吹ケーナ」....とか言いながらやってたのかなと思っていました....usoデス
hachiさん
2014/09/09