新しくパソコンを組むにあたり、流用するパーツの確認をしていた。
その中には一番大事なパーツの電源が入っていた。
こいつはメインパソコンの電源を交換して以来１年くらい使ってなかったものだ。
さすがにノーチェックで組み込むのは怖いと思い、念のためテスターを使う事にした。
だいぶ前に買っておいたのだが、なかなか使う機会というのは無いな。
けど、あれば頼もしいアイテムだろう。
光の加減で見えづらいのだが、電圧はどれも定格付近で安定している。
確かPGというのはマザーボードへ起動するための信号を伝える時の時間らしい。
説明書を紛失してしまったが、書かれた場所に電源のコネクタを挿せばいいので
迷うことはない。
とりあえずこれで新しいマシンを組む準備が一つできたわけだ。
そんなに頻繁に使うものじゃないけど、また次の組む時はよろしく頼むよ！
きちんと調べておけば安心だよね。
パソコンパーツの中でも、電源は調子がわかるようでわからない代物だと思う。
電源の不調が起因するトラブルの場合、パーツなのか電源なのか、
原因が非常に特定しにくくなってしまうからだ。
あらかじめ、このようなテスターで電源をきちんと調べておけば、
あとはCPUなどの各パーツの検証で特定できるようになるので、
不調時はもちろんの事、パソコンを一から組む時には電源をちゃんと
調べておけば、安心して続きの作業を進めることができるだろう。
プラグインケーブルのチェックにも使える
私の電源はプラグイン式なので、すべてのケーブルはバラバラ。
なので、1本ずつ使うものを決めていくわけなのだが、
そのケーブルがもし不調だったら。
そんな不安もこのテスター一つあればちゃんと確認できる。
電気部品用のマルチテスターで測るのもいいけど、1ピンずつ確認するのは
面倒だし、このテスター自体が結構安いのでこれ一つで十分だろう。
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購入金額
1,671円
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購入日
2016年06月04日
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購入場所
Amazon
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