M.2初デビューの品です。

M.2に興味があったもののMZHPU256HCGL-00000が品薄でなかなか入手出来なかったのですが、00004が急に販売していたので思わず購入してしまいました。

現在所持しているマザーボードではM.2が利用出来ないというのと、RAID 0で試したかったため、変換アダプタを利用し接続することしました。

★計測環境★
【OS】 Windows 8.1 Enterprise x64
【CPU】 AMD FX-8300 (3.3GHz)
【M/B】ASRock 990FX Extreme9
【ﾒﾓﾘ】G.Skill F3-1600C7D-16GTX 8GB*2

まずは単体でのCDMです。

続いてRAID 0（Windows8.1）でのCDMです。

Random Read/Write 4KB (QD=32)のスコアがなんか遅いような気がします。
変換アダプタのメーカーページの結果に間違いないのであれば環境依存な所があるという感じでしょうか？

メインマシンをHaswell-Eへ切り替えた時にもう一度ベンチを行いたいと思います。

2014/10/04追記　変換アダプタ経由でのリベンジ！

★計測環境★
【OS】 Windows 8.1 Enterprise x64
【CPU】Intel Core i7-5930K (3.5GHz)
【M/B】GIGABYTE GA-X99-SOC FORCE
【ﾒﾓﾘ】CORSAIR DDR4 DOMINATOR PLATINUM 4GB*8

まずはCDM　単体

CDM RAID 0（Windows8.1）

続いてATTO　単体

ATTO　RAID 0（Windows8.1）

CDMのRandom Read 4KB (QD=32)で時折現れる400MB越えはなんなんだろう。

2014/10/06　画像差し換えました。

2014/10/05追記　マザーボードのM.2ソケットでの計測

GIGABYTE GA-X99-SOC FORCE

Turbo M.2(20Gbps)接続（X99チップセットPCI Express 2.0レーン経由）での結果をペタリ

★計測環境★
【OS】 Windows 8.1 Enterprise x64
【CPU】Intel Core i7-5930K (3.5GHz)
【M/B】GIGABYTE GA-X99-SOC FORCE
【ﾒﾓﾘ】CORSAIR DDR4 DOMINATOR PLATINUM 4GB*8

CDM 単体

ATTO　単体

CDMを見る限り、4K QD32に関しては安定感がある。
ATTOを見ると0.5k～8kは速度が遅めな感じはあるが、64k付近から変換アダプタと変わらない速度が出ている感じがする。

チップセット経由でも変換アダプタ経由でもそんなに変わらない感じはするが、起動ドライブにするなら変換アダプタ経由の方が若干有利なのかもしれない。