一度に60枚の紙束を軽い力できれいに裁断できるらしい

現在、一度に50枚程度の束を　時々切る

職場で使っているのが、刃はそのまま見えているし、ちょっとこつがあって

寄せるように押し切らないと、切り口がぐちゃぐちゃになる。

その時の力が　寄せる力が意外にかかる。

しかし　これは

とにかく、軽い。

刃自体も見えない設計になっているので、

男性、女性、大人、子供問わず

安心して使える。

みためのホワイトを基調とした色合いと

コンパクトに折りたため

そして取っ手がついているので、

移動させるのも簡単容易に思えたが、

実は意外に重たい

仕様はこちら

外形寸法（突起部を除く） W455×D120×H190mm   設置面必要寸法（トレー収納時/開口時） 455×105mm/455×240mm   本体重量 5.2kg   最大裁断幅 299mm   最大裁断枚数の目安（PPC用紙64g/㎡） 約5.5mm/約60枚   カットライン表示機能（LED） ●（約10cm幅）         刃 交換式   刃交換の目安（PPC用紙64g/㎡） 約1,000回（60枚）   受木交換の目安 1カ所300回×4カ所   使用電池 単四形乾電池×2本　※別売

5.2㎏は　重たい　ちょっと手軽というわけにはいかない。

特徴として

〇軽い切れ味

従来品比1/4の軽い切れ味と言われても、ぴんとこないが

とにかく軽い。

これなら
女性スタッフでも片手だけで軽く扱えそうで、実際試し切りしてもらったら

？？？？切れたのって？？感想。

とにかく軽い。

この軽さも　職場のが　基準になっているので

何とも言えないところがあるのですが、紙を合わせ　切る

と言うのも容易ですね。

LED使って、自分がほしい独自サイズをカットするのは

ちょっと慣れが必要かも

慣れは、そのカットライン（LED)位置を　どのように捉えるかで

微妙に違います。覗き方（角度）によってだとおもうのですが

〇紙押さえ

これが内蔵されているらしくて、手で押さえる必要がありません。

これまでのカットするときにまっすぐカットされてよと

抑えていたのが嘘のようです。

なにげに便利なのが　対応サイズ
A3用紙をA4サイズに裁断できちゃうんです。

※当たり前と言えば当たり前なんですけどね。

〇刃先に触れないというより、見えにくい、触れることが出来ない作り

刃物というのはやっぱり、見えているだけで嫌な物

見えないというのはすごく助かります。
 
〇取っ手付き

なにげに便利　ついているだけで、運びやすい、軽い

と言う印象があります。

実際、運べますが　持ってみると軽いとは言いがたいですけどね。

土台がしっかりと重量感がある方が安定がよいので

その為に　重たいのかなと　思いますが

見た目よりはっきり言って重たいです。

これはとっての位置が関係あるのかもしれません

もう少し軽く感じられるとって位置がありそうな気がします。

〇光るカットラインで裁断位置を表示

これが気に入って　購入動機にもなりましたが。

でも　実際は微妙なサイズをカットしたいときなど

トレーのサイズ案内には無いサイズにしたい場合など

大活躍してくれるかなと思っていましたが、見にくい

カットラインを紙に書き　それにひかりをあわした際

ちょっとわかりにくいです。

※単四乾電池2本使用：電池の消耗を防ぐ機能
光るカットラインはトレーの開閉と連動し点灯・消灯します。

電源の切り忘れを防いでくれるので

これは便利です。