晴天の屋外での撮影時にモニターが見辛い時用にモニターシェードが欲しかったのですが、EOS 70Dはバリアングル液晶のため下手にポップアップ式のモノを付けたら閉じられなくなってしまいます。
もっとも撮影はほとんどファインダーを覗いて行い、確認時にちょっと欲しいだけなので今までは片手をモニターにかざして見ていました。
確認だけならルーペまで付いている液晶フードなんかも出ていますが、そこまで必要性は感じてないしなぁ。
なんて事を考え購入を見送っていたのですが、オマケならダメでもショックは少ないですね(^^;
モノ自体はこちらのディフューザーと同じ PP（ポリプロピレン）製で、かなり丈夫です。
持ち運び用に簡単に組み立てたり潰したり出来るのかと期待したのですが、一度組み立てた後はそのままにしておいた方が良さそうです。
というのも折り癖をしっかりと付けないと外れ易かったり、歪んで液晶が見づらくなってしまいます。
内容物
本体についている折れ目を全て曲げていき、両端を切れ目にうまく挿し込めば簡単に組み上がります。
「天然ゴム」は輪ゴムで、モニタ設置側にかけて折りこんでやります。
モニター側
なかなか折り癖が付きづらく、全体的にちょっと開き気味になってしまいました。
上に付いている板はシューに挿し込むので、シェードとモニターが隙間なく丁度良い位置にくる長さで折ってやります。
（70Dでは一番外側の折れ目で折りました）
シューに挿し込んで固定しているだけなので、モニターを確認する時は左手でシェードを支えながら位置を調整してやる必要があります。
元々ミラーレスカメラなどのファインダーの無いモデルで使い易いように設計されているとの事ですが、撮影時にシェードの位置をいちいち調整しながら撮るのは大変そうです。
3インチの液晶まで対応との事で EOS 70Dで丁度良いはずなのですが、どうも折り目が開いてきてモニターに被ってしまいます。
そこで、クリップでしっかりと折り癖を付ける事でだいぶ良くなりました。
あと問題はこのサイズのモノをそのまま持ち歩きたくないですね(^^;
そこまでオマケに求めるのは酷ですかね。
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購入金額
980円
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購入日
2014年08月03日
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購入場所
らんまるさん
2014/08/04
個人的には同時期に発売されていた、こちらの雑誌のおまけ付を狙いました。
本そのものはあんまりいらないんですが（笑）
それよりもatsuo@tokyoさんの紹介文中に出てきてた「クリップオンストロボディフューザー 2WAY L」の方が気になります！
atsuo@tokyoさん
2014/08/04
その時々で気になっているモノの方に気持ちは傾くようで(^^
本品を購入した店にもレフ版付属の雑誌の方も売っていたのですが、一人で撮影するのにレフ版を使うのって難しそうだとパスしました。
今回は、雑誌の特集がまず気になっての購入でしたので、中身もしっかり読んでますよ。
まぁ、なんとなく知ってはいるけど出来ていないんだよなぁって内容ですので、何度となく似たような内容を読んでいる感じですが(^^;
らんまるさん
2014/08/04
誌面の作り方そのものは、個人的にはデジキャパの方がライトな感じで読みやすいですよね。
次のオマケにも期待しましょう！
atsuo@tokyoさん
2014/08/04
再生時専用のモニターシェードは見栄えさえ気にしなければ、手作りで十分使い物になりますね。
あまりテーブルゲーム機とか触ってなかったのですが、段ボール箱で光が入ってこない様に、正にモニターシェードの様に使っていたという事ですね。
デジキャパは私にとっても読み易く、特集と共にオマケも気になる雑誌です(^^