マウントアダプターの存在は知ってました。

最新のEOS Mでも、ツインレンズキットにはEF/EF-Sレンズを使うためのマウントアダプターがセットになっていますし、OLYMPUS PENやOM-Dにも、マイクロフォーサーズのボディにOMレンズやフォーサーズレンズを使うためのアダプタが用意されています。

気になってたのは、ミラーレスにはサードパーティ製のマウントアダプターがとっても多いこと。

先日、会社帰りにフラッと寄った本屋さんで、目についた本を手にとって見ました。

そこには、ミラーレス一眼にマウントアダプターを介して、古き良き時代のフィルムカメラ用レンズを使ってしまう手法が載っていました。

ミラーレス機は、フランジバックが短いという特徴を活かして、アダプターによって様々なレンズを使うのに適しているということも分かりました。

そんな特徴から、多くのマウントアダプターが発売されているようです。

なるほど！と思いながらも、一度は陳列棚に戻したのですが・・・

再度手に取りレジに向かってしまいました（＾＾；

そこには、魅惑的な世界が広がっていました・・・

やばいよ、この本！

【目次】

◎第1章　ミラーレス機で紡ぐオールドレンズ・ストーリー

◎第2章　はじめてのオールドレンズライフ

◎第3章　ミラーレス用マウントアダプター図鑑

◎第4章　厳選ファースト・オールドレンズ

◎第5章　オールドレンズQ&A

◎第6章　用途・タイプ別オールドレンズセレクション

◎第7章　収差が美味しいドラッグレンズ

◎第8章　オールドレンズ・コーディネイト

◎第9章　注目のカメラアクセサリーブランド