グランド鎌クロスが壊れて以来リテールである。

まぁ正直i7-6700の発熱しないっぷりにリテールでも全然問題ないのだが

そのうちリテールクーラー付いてないCPUのレビューに選出されたりしたら困っちゃうので一番安い簡易水冷買ってきた＾＾

120mmｘ１のラジエーターにしては結構大きめの箱。

ファンが光るタイプと光らないタイプ両方写ってるけど当然一番安いので光らないほうだ。

箱の中身はCPUクーラー本体と12cmで回転速度の調整が可能なPWMファン、後は普通のCPUクーラーに付いてる金具一式とサーマルグリス。ファンは1個しかついていないが留め具は2個分付いてるので増設も可能。

あと他所のレビューにあるバックプレートとマザーの接触問題対策にプラスチックワッシャーが箱にセロテープで貼り付けてあった。

くっつけた。

普通にバックプレートタイプのCPUクーラーとケースファン付け替える作業だけなのでそんなに手間でもないんだがヘッド側のスプリングがきつきつで結構力作業になった。

正常動作を確認後マザーもヘッドと同じ色に光らせてみる。

そして満足してフタを閉めた。

元々リテールでも冷えるからいいやと思ってたけどアイドルで10度も違うとさすがに変えた甲斐があったというもの。アイドルでリテール時40度ちょいだったのが30度ちょいに。OCCTで負荷をかけると瞬間的に60度を越すがあとは50度後半で変わらず。負荷がかかってファンの回転数が上がっても特にうるさく感じることもなし。だってポンプの方がうるせーんだもんｗｗｗｗｗｗ

i7-6700では完全に正しい意味での役不足でここまでの冷却能力は必要無さそう。今扇風機全開で音も気にならないけど今後どうだろう？現状で手に余る冷却能力をいずれK付きのCPUで試してみたい。

あとはX付きでも試してみたいなぁ＾＾