ワコムの定番ペンタブブランドであるBambooの名前を冠したタッチペンです。
私は見た人の心を不安定にさせるぐらい絵心がないのでペンタブ持ってませんけど、
イメージだけでなんとなく期待のできるタッチペンです。
パッケージはカラフルでオシャレですね。
なんかオシャレなパッケージの製品を見るとコレを使えば自分もアーティスティックなことができそうな気がしてくるから不思議ですよね。
…気がするだけですよ?(泣
パッケージ絵からもわかる通り、これは本体とキャップ部に分かれています。
普段はキャップを閉めておいて、使う時はキャップを外します。
キャップ部はちゃんとおしりにつくようになっています。
ペンのように持とうとすると本体だけだと心許ないですが、
キャップをおしりにつけて長さを増して上げるとちょうど良い感じになります。
ちなみに僕の手はちっさいので、普通サイズの手の人にはちょっと小さく感じると思います。
(ずんぐりむっくりなんだなぁ)
ちなみに長さは数字で見ると本体部分が65.5mm、キャップ装着時で103.35mmでした。
喫煙者が大きさを比べる時のベースであるタバコで比較するとこんなん。
ものはPeace INFINITYなのでロングです。
ニアリーイコールな感じで喫煙者にとっては馴染みやすい寸法かもしれません(笑。
で、使い心地なのですが。
まず私は基本的に私はタッチペンを使ったことない人なので、
そんな人のファーストインプレッションだと思ってください。
1.押圧
タッチが認識されるまでどれぐらい押すか、という点ですが、
思ったよりしっかり押して上げないといけないんですね。
先端のゴムがむにょっと潰れる程度には押して上げる必要があるので、
タッチでちょいちょいっと軽く触れる程度の操作しかしてなかった私にはちょっと違和感です。
2.スライド
人に話を聞くところによると、
スライド操作をする時に突っかかることもあるんだよねー、
ということでしたが、そんな感じはありませんでした。
滑るようにさらっさら動きますね。
保護シールが貼ってあっても貼って無くてもそんなに違いはありませんでした。
3.質感
言葉が適切かはわかりませんが、持ち心地です。
金属部材が使用されているのでちょっとした重量感があり、
かなり好ましい感じで、持ちやすかったです。
4.動作
液晶保護シールがあってもタッチをうまく認識しない、
というようなこともなく、スライド時に途中で認識が外れることもありませんでした。
ただ普通に画面をスライドさせているつもりが拡大/縮小になったりして、
んにゃ?ってなる時がありました。
うまいこと再現させることもできなかったので、要因はよくわかりませんでした。
当てる角度とか動きだしのタイミングとかあるのかもしれないですけど、
再現できない以上、何が悪いとは言えないですね。
他のタッチペンを使ったこともないので、よくある話かもわかりませんし。
ただ頻発するわけではないので、そこまでのフラストレーションは溜まりませんでした。
てなわけで、
タッチペンのヘビーユーザーには物足りないかもしれませんが、
このジャンルの商品の素人としてはお値段込みで悪くないかなぁという感じでした。
クリップタイプなので、タブレットのケースの隙間にも留められますし、
重量感がある分、ストラップとかだと逆に困ってしまうので、良い作りかなぁと思います。
手書きアプリは基本的に使わないのですが(ARROWS持ってても使ってない)、
これだけすらっと使えるなら手書きアプリ使うようにしてみようかなぁと思いました。
(Windows8系でOfficeがあればOne noteになりますね、使ったことないけど)
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購入金額
1,479円
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購入日
2014年07月27日
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購入場所
ビックカメラ





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