8インチ Windowsタブレットをキーボードと一緒に使っていて、当初は指やペンでも良いかと思っていましたが、頻繁に使っていると誤タッチが多くマウスが欲しくなりました。

マウスを購入するにあたり、極力 USBポートは塞ぎたくないので Bluetoothが第一条件です。

その他、白い紙の上で使える高感度なモノ、進む／戻るボタンが付いているモノで探し、本品に決めました。

この他「Bluetooth Ver.3.0IC技術により、133％長寿命の省電力設計」だそうで、連続作動時間/約110時間、連続待機時間/約4320時間となっています。

これは 1日8時間パソコンを使用中にマウス操作を25％割り当てた場合約4ヶ月間もつそうなのですが、私の場合 Winタブをそんなに使わないので当分電池を交換する事は無さそうです。

付属品は単4電池 2本だけです。

両サイドの形状がちょうど手の平を置いた時に指が来る位置緩やかにくぼみをつけており、大変握り易くなっています。

底面の形状から薬指の位置のくぼみが分かると思います。

基本は 5ボタンマウスですが、ホイールボタンの手前にもう一つ矢印の描かれたボタンが付いており、こちらは 1600／1000カウント切り替え用のボタンになります。

機器への接続は、底面の電源スイッチを”ON”にしてまず Connectボタンを押します。

後は使用する機器側でペアリング操作をします。

ちなみに EveryPadでは特に数字入力は求められず、そのまま繋がりました。